HIROGARUとは何か
HIROGARUは、企業のお問い合わせフォームを通じて営業活動を行う「フォーム営業」を、自動化・効率化するためのB2B営業プラットフォームです。
ひとつのサービスの中に、目的や状況に応じて使い分けられる複数のツールが揃っています。それぞれのツールは独立して動くものではなく、組み合わせることでより高い成果を出せるように設計されています。
まずは全体の構造を理解することが、HIROGARUを使いこなす第一歩です。
HIROGARUの世界は「リストの出どころ」で2つに分かれる
フォーム営業を始めるには、営業先の企業リストが必要です。そのリストをどこから用意するかによって、HIROGARUの使い方は大きく2つのルートに分かれます。
- HIROGARUが提供するリストを使う(内部リスト(提供リスト)ルート)
- 自分で用意したリストを使う(外部リストルート)
どちらが正解というわけではなく、あなたの状況やゴールによって選ぶものです。
ルート① HIROGARUが提供するリストを使う
「とにかく早く始めたい」「リストを自分で用意するのが難しい」という方に向いているルートです。
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ステップ1|営業リストを作る
HIROGARUには約67万件の法人データベースが用意されています。業種・地域・規模などで絞り込み、自分の営業先に合った「営業リスト」を作成します。
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ステップ2|自動投稿HIROGARUクラウドでフォーム営業する
作成した営業リストをもとに、AIが自動でフォーム営業を行います。平日の9時〜19時に自動で投稿してくれるため、設定さえすれば放置で営業活動が続きます。1日あたり120〜150件の投稿が目安です。
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ステップ3|自動入力Forminで補完する
クラウドで投稿できなかった企業に対しては、自動入力Formin(Chrome拡張)を使って手動でフォーム営業ができます。手動操作が入るためrecaptchaにも対応でき、投稿成功率はほぼ100%になります。クラウドでカバーしきれなかった企業へのアプローチを、Forminで補完するイメージです。
補完の関係:ステップ2の自動投稿HIROGARUクラウドで投稿できなかったリストを、ステップ3の自動入力Forminで手動フォローします。
このルートの別の使い方:自動投稿はせずに、自動入力Forminだけでフォーム営業をする
最初から送信成功率を上げて、丁寧なフォーム営業を行うのに最適です。時間は自動投稿よりもかかりますが、送信成功率が100%近くなります。また、複数のスタッフで実行もできますので、分散作業による効率化もできます。
ルート② 自分で用意したリストを使う
「特定の業種・エリアに絞って営業したい」「より多くの企業にアプローチしたい」「自社でリストを持っている」という方に向いているルートです。
リストの調達方法
外部リストを用意する方法は3つあります。
ListCollector(当社提供ツール)
企業サイトから営業先情報を自動収集する
外部業者からの購入
企業リスト販売サービスから調達する
スクレイピング
自分で収集・作成する
使い方A|すぐにフォーム営業を始める
生CSVをそのまま使えるツールが2つあります。調達した外部リストはそのままフォーム営業には使えませんが、以下のツールを使えばツール内部でクレンジングしながら、即座に自動投稿を開始できます。HIROGARUの営業リストへのインポートは不要です。
- 自動投稿HIROGARUローカル:Windows PC上で動作し、1日300〜600件以上の大量投稿が可能。ツール内部でクレンジングを行いながら自動投稿します。
- 自動投稿ForminCSV:同様にCSVを読み込んで自動投稿ができます。
使い方B|HIROGARUの営業リストに取り込んで使う
調達した外部リストは、会社名やURLなどが入った「生CSV」の状態です。このままではフォーム営業には使えないため、まずフォームFinderというツールで加工が必要になります。フォームFinderがフォームの存在確認・クレンジングを自動で行い、HIROGARUの営業リストにインポートできる加工済みCSVを生成します。営業リストにインポートされたリストは内部リストとなり、ページ上部のルート①で説明しているとおり、自動投稿HIROGARUクラウドと自動入力Forminの両方でフォーム営業に利用できます。
使い方A+Bの組み合わせ(最大活用)
使い方Aで自動投稿できなかったリストは、CSVとしてエクスポートできます。それをフォームFinderでさらにクレンジングし、HIROGARUの営業リストにインポートすれば、Forminで追いかけることができます。投稿できなかったリストを無駄にせず、最終的にForminで投稿成功率ほぼ100%まで持っていくのが、最大活用のかたちです。
最大活用の流れ(視覚的な矢印は装飾です)
ツール早見表
列の意味:ツールごとの役割、利用するリストの種類、投稿スタイル(完全自動/手動あり/ツール内の加工のみ)です。
| ツール | 役割 | 使うリスト | 投稿スタイル |
|---|---|---|---|
| 自動投稿HIROGARUクラウドクラウド | 放置で自動投稿 | 内部リスト(提供リスト)/外部リストは条件あり 条件:フォームFinderを使ってクレンジングしたCSVをインポート可能 |
完全自動 |
| 自動入力ForminChrome拡張機能 | 自動入力・高成功率 | 内部リスト(提供リスト)/外部リストは条件あり 条件:フォームFinderを使ってクレンジングしたCSVをインポート可能 |
手動操作あり |
| 自動投稿HIROGARUローカルWindowsソフト | 大量投稿(外部リスト向け) | 外部リスト(生CSV) | 完全自動 |
| 自動投稿ForminCSVChrome拡張機能 | 大量投稿(外部リスト向け) | 外部リスト(生CSV) | 完全自動 |
| フォームFinderChrome拡張機能とWindowsソフト両方あり | CSVのクレンジング加工 | 外部リスト(生CSV) | ツール処理 |
| ListCollectorChrome拡張機能 | 外部リスト自動収集 | 業種や地域で収集 | ツール処理 |
Windowsソフトは、Windows 10、11に対応。クラウドとChrome拡張機能は、Windows、Macともに対応。
あなたはどこから始めるべきか
投稿数を増やしたい・リストを自分で用意できる方
ListCollectorやその他の方法でリストを調達し、HIROGARUローカルまたはForminCSVで投稿数を増やしましょう。
投稿成功率について
外部リストを前提に説明しますと、会社のトップページのURLが与えられたからと言っても、そこから100%フォーム営業できるフォームがあるURLにたどり着くとは限りません。
アクセスできない、問合せページがない、問い合わせフォームがない、営業禁止の文言がある、複雑なフォームである、特殊なフォームである、recaptchaのようなボット対策があるなど、投稿できない理由がいろいろあります。これらにより、とくに自動投稿は投稿成功率が低くなっていきます。
それに比べて、人がもしフォーム営業を手動で行うと、投稿成功率は最大限高くなります。
提供している「自動入力Formin」は、完全自動の投稿ではなく、フォームの項目はできるだけ自動入力を行い、送信ボタンなどは手動で押してもらうツールです。なので、上記のようなボットがフォーム投稿できない様々な障害をクリアすることができるので、投稿成功率が人が行うのと同レベルに高くなります。リスト数が少ない場合は、Forminを使って丁寧かつ投稿成功率が高い方法でフォーム営業することも非常に有効な方法になります。
HIROGARUは「放置で営業する」から「大量に営業する」「確実に届ける」まで、ニーズに合わせてツールを組み合わせて使えるプラットフォームです。まずは自分の状況に合ったルートから始めて、徐々にツールの組み合わせを広げていきましょう。