【LINEリサーチ】一番好きな銀行1位は、10~20代で「ゆうちょ銀行」、30代以降では「地方銀行」。地域別の特徴や好きな理由も
LINEヤフー株式会社
2025年10月23日
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LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、一番好きな銀行や、その銀行を好きな理由に関する調査をしましたので、結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/r3IxZtH/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
【一番好きな銀行ランキング】
10~20代で「ゆうちょ銀行」、30代以降では「地方銀行(地銀)」が1位。30代では「楽天銀行」が2位にランクイン。
【一番好きな銀行TOP3を好きな理由】
「地方銀行(地銀)」は利便性と生活密着が支持。「ゆうちょ銀行」は店舗・ATMの多さと安心感。「三菱UFJ銀行」は信頼と知名度。
いま口座を持っていない銀行も含め、一番好きな銀行を聞きました。
全体では1位が「地方銀行(地銀)」、2位が「ゆうちょ銀行」となり、地域密着型の銀行が上位でした。3位以降は、「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」のメガバンクが続き、5位には、ネット銀行の「楽天銀行」がランクインしました。
年代別にみると、10~20代では「ゆうちょ銀行」が1位に。特に20代では男女ともに2割強と、ほかの年代よりも高い割合でした。
30代以降では「地方銀行(地銀)」が1位で、特に40代女性では2割台半ばと高めになっていました。
また、30代では「楽天銀行」が2位にランクイン。特に30代男性では「楽天銀行」がほかの年代と比べて1割台半ばと高くなっていました。
10代では、ネット銀行の「セブン銀行」が3位にランクイン。また、「特にない/わからない」の割合が4割台半ばと高くなっていました。
グラフにはありませんがエリア別では、関東・近畿以外の地域で「地方銀行(地銀)」が1位でした。
また、中部では、「三菱UFJ銀行」、近畿では、「三井住友銀行」がそれぞれ2位となりました。
北海道では「セブン銀行」が3位、東北、中国、四国、九州・沖縄では「楽天銀行」が3位となりました。
一番好きと回答した銀行TOP3を好きな理由について聞きました。
全体1位「地方銀行(地銀)」を好きな理由では、「店舗やATMが多く、利用しやすい」が4割台半ばで1位に。2位の「給与振込や年金受取などで使っている」も約4割と高い割合でした。
また、4位の「家族・友だち・同僚など周りに利用者が多い」も比較的高い割合でした。
全体2位「ゆうちょ銀行」を好きな理由の1位は、「店舗やATMが多く、利用しやすい」で5割台半ば、2位は「信頼感・安心感がある」が3割台後半で続きました。
全体3位「三菱UFJ銀行」を好きな理由として、「信頼感・安心感がある」「店舗やATMが多く、利用しやすい」が4割強でTOP2となりました。
「給与振込や年金受取などで使っている」「有名だから」も3割前後で続きました。
そのほかにも、30代で2位だった「楽天銀行」は、「金利・ポイント還元・キャッシュバックなどおトクな特典が多い」「アプリ/インターネットバンキングが使いやすい」が4割台と高い結果でした。
また、近畿で2位だった「三井住友銀行」は、「信頼感・安心感がある」「給与振込や年金受取などで使っている」が3割台と高い割合でした。
さらに10代で3位、北海道でも3位だった「セブン銀行」は、「店舗やATMが多く、利用しやすい」が7割強にのぼり、顕著に高い割合でした。
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年9月1日~2025年9月3日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年9月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl
「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、一番好きな銀行や、その銀行を好きな理由に関する調査をしましたので、結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/r3IxZtH/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
【一番好きな銀行ランキング】
10~20代で「ゆうちょ銀行」、30代以降では「地方銀行(地銀)」が1位。30代では「楽天銀行」が2位にランクイン。
【一番好きな銀行TOP3を好きな理由】
「地方銀行(地銀)」は利便性と生活密着が支持。「ゆうちょ銀行」は店舗・ATMの多さと安心感。「三菱UFJ銀行」は信頼と知名度。
いま口座を持っていない銀行も含め、一番好きな銀行を聞きました。
全体では1位が「地方銀行(地銀)」、2位が「ゆうちょ銀行」となり、地域密着型の銀行が上位でした。3位以降は、「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」のメガバンクが続き、5位には、ネット銀行の「楽天銀行」がランクインしました。
年代別にみると、10~20代では「ゆうちょ銀行」が1位に。特に20代では男女ともに2割強と、ほかの年代よりも高い割合でした。
30代以降では「地方銀行(地銀)」が1位で、特に40代女性では2割台半ばと高めになっていました。
また、30代では「楽天銀行」が2位にランクイン。特に30代男性では「楽天銀行」がほかの年代と比べて1割台半ばと高くなっていました。
10代では、ネット銀行の「セブン銀行」が3位にランクイン。また、「特にない/わからない」の割合が4割台半ばと高くなっていました。
グラフにはありませんがエリア別では、関東・近畿以外の地域で「地方銀行(地銀)」が1位でした。
また、中部では、「三菱UFJ銀行」、近畿では、「三井住友銀行」がそれぞれ2位となりました。
北海道では「セブン銀行」が3位、東北、中国、四国、九州・沖縄では「楽天銀行」が3位となりました。
一番好きと回答した銀行TOP3を好きな理由について聞きました。
全体1位「地方銀行(地銀)」を好きな理由では、「店舗やATMが多く、利用しやすい」が4割台半ばで1位に。2位の「給与振込や年金受取などで使っている」も約4割と高い割合でした。
また、4位の「家族・友だち・同僚など周りに利用者が多い」も比較的高い割合でした。
全体2位「ゆうちょ銀行」を好きな理由の1位は、「店舗やATMが多く、利用しやすい」で5割台半ば、2位は「信頼感・安心感がある」が3割台後半で続きました。
全体3位「三菱UFJ銀行」を好きな理由として、「信頼感・安心感がある」「店舗やATMが多く、利用しやすい」が4割強でTOP2となりました。
「給与振込や年金受取などで使っている」「有名だから」も3割前後で続きました。
そのほかにも、30代で2位だった「楽天銀行」は、「金利・ポイント還元・キャッシュバックなどおトクな特典が多い」「アプリ/インターネットバンキングが使いやすい」が4割台と高い結果でした。
また、近畿で2位だった「三井住友銀行」は、「信頼感・安心感がある」「給与振込や年金受取などで使っている」が3割台と高い割合でした。
さらに10代で3位、北海道でも3位だった「セブン銀行」は、「店舗やATMが多く、利用しやすい」が7割強にのぼり、顕著に高い割合でした。
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年9月1日~2025年9月3日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年9月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
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調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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