世代を超えて受け継がれた製法でつくられる「仁山 九回焼き紫竹塩」 日本販売開始
株式会社シンビジャパン
2025年10月27日
3 views
「仁山竹塩(インサンタケシオ)」は、ただの塩ではありません。
天日塩を竹の筒に詰め、黄土で封じ、松の薪火でじっくりと九回焼きあげるという、
非常に手間をかけた伝統製法でつくられます。
この「九回焼き」の技法は、1916年頃に竹塩の創始者・仁山(インサン)金(キム)師によって確立され、以後100年以上にわたり、仁山竹塩(インサンタケシオ)としてその家族によって受け継がれてきました。
竹塩は竹と松と塩の力が融合することで、独特のまろやかさと深みのある味わいが生まれます。
料理の旨みを引き立てられ、毎日の食卓が味わい豊かになる特別な塩として、多くの人々に愛されています。
自然の恵みを凝縮した竹塩は、味わうほど清らかさを感じさせてくれるような、伝統の知恵が息づく逸品です。
●九回焼き工程
⋆ 天日塩を竹筒に詰め、黄土でしっかり封をする⋆ 松の薪火で焼き、焼きあがった塩を砕く⋆ 上記の工程を計9回行って 9回目は約1,700℃で溶融・結晶化 ⋆ 結晶を粉砕し、パウダーまたは固形状に仕上げるこの過程を経ることで、竹の内側の硫黄アミノ酸や黄土のミネラル、松の火のエネルギーが塩に染み込み、特有の紫がかった色調と風味が生まれます。
紫色が示すもの:九回の焼き重ねた竹塩は、深い紫色になります。
この色は着色料を一切使わず、焼きの段階が進むことを示す視覚的なサインを示します。
●商品の詳細色調:紫色系の結晶(パウダーにすると灰色っぽくなります)香り:硫黄のニュアンスを含む独特の香り(原材料と焼き工程に由来)形状:顆粒またはパウダータイプをご用意■ 特徴• 80種類以上の微量ミネラルを含むといわれ、自然の恵みをそのまま活かした塩• 天然のアルカリ性質を持ち、まろやかで深みのある味わい• 九回焼きによって生まれるクリアな後味• 竹・松・黄土からの自然エネルギーを感じられる
●使い方
毎日の健康維持
粉末または固形竹塩を2〜4つまみを口に含み、ゆっくり溶かす
初心者
温かい水に溶かして飲む
口腔ケア
少量を温水に溶かし、うがいをする歯ブラシに少量を付けて歯磨きをする
料理
仕上げ塩としてひと振りして風味を楽しむ 肉・魚・野菜・卵料理の下味やテーブルソルトにも使用ごはん、おにぎり、天ぷら塩としてスープ、コーヒー、茶など飲み物の味の調整に少量を加える 果物・野菜にひとつまみ振って味のバランスを整える
飲み物・果物に
コーヒーやお茶、果物・野菜にもひとつまみ加えると、まろやかに
・塩味が強く出る場合があるため、少量ずつ使用し味を調節する
・粒の大きさによって溶ける時間などが異なるため、用度に応じて固形・粉末を使い分ける
●製品情報(概要)
名称:塩商品名:仁山(インサン)竹塩
区分:食品(食塩)原材料:海塩製法:竹筒・黄土封・松材焼成(9回焼成、最終焼成約1,700℃) 添加物:化学的に合成された添加物は不使用
●販売サイト
「楽天シンビモール」
https://item.rakuten.co.jp/kanryubijin/ins-pow-0070/
株式会社シンビジャパン
東京都墨田区本所4-13-4TEL03-6424-5304Mail houjin@shinbee-japan.com(お問い合わせはメールにてお願いします)
企業情報
株式会社シンビジャパン
この記事をシェア
紹介テンプレート
✓ クリップボードにコピーしました