日産自動車、東芝テック、富士通、小野薬品工業、オリコの5社が継続活用!10名の「レンタル移籍」が10月より新たにスタート。
ローンディール
2025年10月29日
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株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役:後藤 幸起、大川陽介)は、同社が提供する「レンタル移籍」プログラムにおいて、2025年10月より新たに10名の移籍者が活動を開始したことをお知らせします。今回の活用企業は、日産自動車株式会社、東芝テック株式会社、富士通株式会社、小野薬品工業株式会社、株式会社オリエントコーポレーションの5社。いずれも継続的な取り組みを通じて、組織変革を推進しています。(社名は初回導入順)
「レンタル移籍」は、企業の社員が元の組織に在籍したまま一定期間、ベンチャー企業など他社で働く仕組みです。ベンチャー企業での実践経験を通じて、社員の挑戦マインドや事業開発力を育み、その知見を自社に還元することを目的としています。
導入から数年を経た企業では、社員の挑戦や学びが次の人へと受け継がれ、越境経験が組織に小さな変化を生み出し始めています。
越境人材が各部署で活躍することで、企業の中に「外に出て学ぶ」「挑戦する」という組織風土が根づき始めています。複数年にわたって活用を重ねる5社の取り組みから、越境経験が一過性の施策にとどまらず、挑戦と学びが循環する組織づくりへと繋がっている様子が伺えます。
今回の5社のうち、3社は2019年以降、長期にわたってプログラムを活用しています。 送り出した人数は2桁にのぼる企業も多く、社内での定着が進んでいます。
5社すべてが継続活用となり、「越境を通じた人材育成・組織変革」に継続的に取り組む姿勢が表れています。
企業名
導入開始年
延べ移籍者数
日産自動車株式会社
2019年
39名
東芝テック株式会社
2019年
25名
小野薬品工業株式会社
2021年
22名
株式会社オリエントコーポレーション
2022年
10名
富士通株式会社
2019年
7名
今後も、ローンディールは「レンタル移籍」を通じて、大企業における人材育成や、イノベーションを創出できる個性・多様性を活かした組織作り、およびベンチャー企業の事業推進を支援してまいります。そして、一人でも多くの人が境界を超えてお互いに刺激を与えあい、挑戦が波紋のように広がっていく社会の実現に向けて取り組んでまいります。
越境人材―個人の葛藤、組織の揺らぎを変革の力に変える
(著:原田未来 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)キャリア自律、エンゲージメント、イノベーション……様々な経営・人事課題を解決し、個人の成長と組織の変容の好循環を生み出す「越境」というアプローチ。新時代の人事のキーワードであり、経済産業省・経団連も注目するこのテーマを包括的にまとめた一冊です! ▶︎ご購入はこちら https://amzn.asia/d/5mHkwDf
「越境」をコンセプトに、人材育成・イノベーション創出・キャリア自律等、企業の人事・組織課題に応じた複数の事業を展開しています。 創業事業である「レンタル移籍」は2015年9月にサービスを開始し、2025年10月現在、導入企業は日産自動車・経済産業省・野村證券など大企業82社、387名となっています。
オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞しています。その他、2020年「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門」、2024年「キャリアオーナーシップ経営AWARD2024」人事/HRの変革部門(中堅・中小企業の部)最優秀賞など、多数の受賞歴があります。
【主な事業】
レンタル移籍:https://loandeal.jp/
大企業の人材を半年〜1年間ベンチャー企業の事業に参画させ育成する、次世代リーダー向けプログラム
outsight:https://outsight.jp/
オンラインでベンチャー企業の経営者と議論を交わす他流試合プログラム
side project:https://sideproject.jp/
20%・3ヶ月ベンチャー企業のプロジェクトに参加する社外兼務型研修プログラム
WILL-ACTION Lab.:https://wal.loandeal.jp/
「WILL発掘ワークショップ」「CAN抽出ワークショップ」などを通じて、自律型人材を育て組織を活性化する研修を提供
「レンタル移籍」は、企業の社員が元の組織に在籍したまま一定期間、ベンチャー企業など他社で働く仕組みです。ベンチャー企業での実践経験を通じて、社員の挑戦マインドや事業開発力を育み、その知見を自社に還元することを目的としています。
導入から数年を経た企業では、社員の挑戦や学びが次の人へと受け継がれ、越境経験が組織に小さな変化を生み出し始めています。
越境人材が各部署で活躍することで、企業の中に「外に出て学ぶ」「挑戦する」という組織風土が根づき始めています。複数年にわたって活用を重ねる5社の取り組みから、越境経験が一過性の施策にとどまらず、挑戦と学びが循環する組織づくりへと繋がっている様子が伺えます。
今回の5社のうち、3社は2019年以降、長期にわたってプログラムを活用しています。 送り出した人数は2桁にのぼる企業も多く、社内での定着が進んでいます。
5社すべてが継続活用となり、「越境を通じた人材育成・組織変革」に継続的に取り組む姿勢が表れています。
企業名
導入開始年
延べ移籍者数
日産自動車株式会社
2019年
39名
東芝テック株式会社
2019年
25名
小野薬品工業株式会社
2021年
22名
株式会社オリエントコーポレーション
2022年
10名
富士通株式会社
2019年
7名
今後も、ローンディールは「レンタル移籍」を通じて、大企業における人材育成や、イノベーションを創出できる個性・多様性を活かした組織作り、およびベンチャー企業の事業推進を支援してまいります。そして、一人でも多くの人が境界を超えてお互いに刺激を与えあい、挑戦が波紋のように広がっていく社会の実現に向けて取り組んでまいります。
越境人材―個人の葛藤、組織の揺らぎを変革の力に変える
(著:原田未来 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)キャリア自律、エンゲージメント、イノベーション……様々な経営・人事課題を解決し、個人の成長と組織の変容の好循環を生み出す「越境」というアプローチ。新時代の人事のキーワードであり、経済産業省・経団連も注目するこのテーマを包括的にまとめた一冊です! ▶︎ご購入はこちら https://amzn.asia/d/5mHkwDf
「越境」をコンセプトに、人材育成・イノベーション創出・キャリア自律等、企業の人事・組織課題に応じた複数の事業を展開しています。 創業事業である「レンタル移籍」は2015年9月にサービスを開始し、2025年10月現在、導入企業は日産自動車・経済産業省・野村證券など大企業82社、387名となっています。
オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞しています。その他、2020年「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門」、2024年「キャリアオーナーシップ経営AWARD2024」人事/HRの変革部門(中堅・中小企業の部)最優秀賞など、多数の受賞歴があります。
【主な事業】
レンタル移籍:https://loandeal.jp/
大企業の人材を半年〜1年間ベンチャー企業の事業に参画させ育成する、次世代リーダー向けプログラム
outsight:https://outsight.jp/
オンラインでベンチャー企業の経営者と議論を交わす他流試合プログラム
side project:https://sideproject.jp/
20%・3ヶ月ベンチャー企業のプロジェクトに参加する社外兼務型研修プログラム
WILL-ACTION Lab.:https://wal.loandeal.jp/
「WILL発掘ワークショップ」「CAN抽出ワークショップ」などを通じて、自律型人材を育て組織を活性化する研修を提供
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