インドネシアにおいて「Cella Cakra Logistik Warehouse」が竣工
CRE
2025年7月31日
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株式会社シーアールイー(代表取締役社長COO/亀山忠秀、本社/東京都港区)の連結子会社であるCRE Asia Pte. Ltd.が出資するCella Management Pte. Ltd.(以下「Cella」)※1と傘下のマネジメント会社であるPT Cella Management Logistikは2号案件である「Cella Cakra Logistik Warehouse」(以下、「本プロジェクト」)が2025年6月に竣工しましたのでお知らせいたします。
※1 Cella Management Pte. Ltd.はCRE Asia Pte. Ltd.、NWP Property(CEO/Kevin Kow、本社/インドネシア・南ジャカルタ)及びBonny Setiawan氏の3者間にて設立した合弁会社です。
本プロジェクトは、Cella初の2階建て倉庫となり、事業用地の限られたジャカルタ市内東部のチャクン地区に位置しております。ジャカルタ外環道1のインターチェンジから約0.5㎞、タンジュン・プリオク港まで約18kmという好立地のため、輸出入のサプライチェーンのハブや郊外に広がる複数の工業団地とジャカルタ市内を繋ぐ物流拠点として、高い利便性が期待されます。竣工に先立ち複数のテナント企業と賃貸借について合意済みであり、内定率は約98%となっております。
本プロジェクトの竣工により、Cellaの運営する倉庫は計6棟、総賃貸面積は約234,200㎡となりました。
施設名称
Cella Cakra Logistik Warehouse
構造規模
1階:鉄筋コンクリート造 2階:鉄骨造 地上2階建て (メザニンあり)
敷地面積
約89,000㎡(約26,900坪)
賃貸面積
約101,000㎡(約30,600坪)
床荷重
1階:4t/㎡ 2階:3t/㎡
有効高
1階:12m 2階:14m
竣工
2025年6月
■NWP Property について
NWP Propertyは、インドネシアにおいて最大かつ急成長中の地域密着型ショッピングモールと物流施設からなる消費者インフラプラットフォームの一つを実現してきました。ショッピングモールのポートフォリオは最大規模の独立したネットワークを形成しており、物流施設の拡大は技術革新やグローバル化による需要の伸びによって支えられています。2015年にWarburg PincusとPT City Retail Developments の合弁会社として設立されて以来急成長を遂げています。現在では商業施設と物流施設のプロジェクトを合わせて50棟以上保有し、総延床面積は100万㎡を超えています。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、企業理念に「つなぐ未来を創造する」を掲げ、物流不動産に関する一連のサービスを幅広く提供している会社です。物流不動産の開発、テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービス、並びに、中小型物流施設を中心に一括で借上げて、管理運営を行うマスターリースを主な事業としております。
現在、国内の物流不動産開発においては、自社開発による物流施設ブランド「LogiSquare(ロジスクエア)」を中心に、35物件、延べ面積約40万坪(約132万㎡)の開発実績を有し、8物件、延べ面積約13万坪(約41万㎡)の開発を現在進めております。また、物流不動産特化の管理会社としては国内トップクラスの管理規模となり、物流不動産を中心に約1,600物件、約204万坪(約675万㎡)※2の不動産の管理運営(マスターリース・プロパティマネジメント)を行っております。海外では、シンガポールの子会社を通じて、タイ、ベトナム、インドネシアへ進出しております。
※2 2025年4月末現在
会社名:株式会社シーアールイー
所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
代表:代表取締役会長CEO 山下修平 代表取締役社長COO 亀山忠秀
設立:2009年12月22日
事業内容:物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
資本金:5,365百万円 (2024年7月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.cre-jpn.com/
※1 Cella Management Pte. Ltd.はCRE Asia Pte. Ltd.、NWP Property(CEO/Kevin Kow、本社/インドネシア・南ジャカルタ)及びBonny Setiawan氏の3者間にて設立した合弁会社です。
本プロジェクトは、Cella初の2階建て倉庫となり、事業用地の限られたジャカルタ市内東部のチャクン地区に位置しております。ジャカルタ外環道1のインターチェンジから約0.5㎞、タンジュン・プリオク港まで約18kmという好立地のため、輸出入のサプライチェーンのハブや郊外に広がる複数の工業団地とジャカルタ市内を繋ぐ物流拠点として、高い利便性が期待されます。竣工に先立ち複数のテナント企業と賃貸借について合意済みであり、内定率は約98%となっております。
本プロジェクトの竣工により、Cellaの運営する倉庫は計6棟、総賃貸面積は約234,200㎡となりました。
施設名称
Cella Cakra Logistik Warehouse
構造規模
1階:鉄筋コンクリート造 2階:鉄骨造 地上2階建て (メザニンあり)
敷地面積
約89,000㎡(約26,900坪)
賃貸面積
約101,000㎡(約30,600坪)
床荷重
1階:4t/㎡ 2階:3t/㎡
有効高
1階:12m 2階:14m
竣工
2025年6月
■NWP Property について
NWP Propertyは、インドネシアにおいて最大かつ急成長中の地域密着型ショッピングモールと物流施設からなる消費者インフラプラットフォームの一つを実現してきました。ショッピングモールのポートフォリオは最大規模の独立したネットワークを形成しており、物流施設の拡大は技術革新やグローバル化による需要の伸びによって支えられています。2015年にWarburg PincusとPT City Retail Developments の合弁会社として設立されて以来急成長を遂げています。現在では商業施設と物流施設のプロジェクトを合わせて50棟以上保有し、総延床面積は100万㎡を超えています。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、企業理念に「つなぐ未来を創造する」を掲げ、物流不動産に関する一連のサービスを幅広く提供している会社です。物流不動産の開発、テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービス、並びに、中小型物流施設を中心に一括で借上げて、管理運営を行うマスターリースを主な事業としております。
現在、国内の物流不動産開発においては、自社開発による物流施設ブランド「LogiSquare(ロジスクエア)」を中心に、35物件、延べ面積約40万坪(約132万㎡)の開発実績を有し、8物件、延べ面積約13万坪(約41万㎡)の開発を現在進めております。また、物流不動産特化の管理会社としては国内トップクラスの管理規模となり、物流不動産を中心に約1,600物件、約204万坪(約675万㎡)※2の不動産の管理運営(マスターリース・プロパティマネジメント)を行っております。海外では、シンガポールの子会社を通じて、タイ、ベトナム、インドネシアへ進出しております。
※2 2025年4月末現在
会社名:株式会社シーアールイー
所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
代表:代表取締役会長CEO 山下修平 代表取締役社長COO 亀山忠秀
設立:2009年12月22日
事業内容:物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
資本金:5,365百万円 (2024年7月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.cre-jpn.com/
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