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児童養護施設でヨガクラス提供開始 ホットヨガスタジオ「ロイブ」が子どもたちに“自分に触れる時間”を届ける

ロイブ
2025年11月22日
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株式会社LOIVE(ロイブ)(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:前川彩香)が運営する女性専用ホットヨガスタジオ「loIve(ロイブ)」は、2025年11月より、児童養護施設においてヨガクラスの提供を開始いたします。本取り組みは、企業理念「自分を愛し、輝く女性を創る」を社会に広げる新たな取り組みとして、子どもたちの心身の健康と自己肯定感の向上を目的としています。

当社はこれまでも、女性が“わたしを好きになる”スタジオとして、自分自身に向き合う時間を提供してきました。この理念をさらに社会へ広げるため、家庭での生活が困難な子どもたちが暮らす児童養護施設を対象に、ヨガを通じた支援を開始します。

本活動には以下の2つの目的があります。

子どもの心身の健康支援: ヨガを通じて、身体的な健やかさだけでなく、自己肯定感や自己信頼を育み、将来に向けた自立を支援

社会貢献活動の機会提供: 社員自身が地域や社会、人との関わりやつながりを感じ、活かせる場所を提供

児童養護施設は、保護者のいない児童や、家庭環境の事情により養育が困難な児童を受け入れ、生活支援・学習支援・心理的サポートなどを行う児童福祉施設です。

ロイブは、この環境に暮らす子どもたちに、ヨガを通じた“安心して自分に触れる時間”を提供します。

「安心・楽しい・シンプル」をコンセプトに、子どもたちの年齢や特性に合わせてプログラムを構成します。

特に大切にするポイントは以下の4点です:

安全性への配慮

比較しない環境づくり

成功体験をつくること

リラックスを強制しないこと

動きを通じて「できた」「楽しい」と感じる経験を積み重ねることで、心の安定や自己肯定感の向上を目指します。

2025年11月より順次実施を予定しています。レッスンは、ホットヨガスタジオスタジオ「ロイブ」の現役インストラクターが担当。インストラクターにとっても、地域や社会と関わりながら成長できる貴重な機会となります。

今後もLOIVEは、ヨガを通じて、安心感と自分自身を感じる時間を提供します。

「わたしを好きになる」をテーマにした女性専用ホットヨガスタジオ。ホットヨガを通じて、自分自身のココロとカラダにゆっくりと向き合える時間をご提供しています。定番のヨガはもちろん、暗闇エクササイズ「Beat Drum Diet」や相撲の動きを取り入れた「SUMO YOGA」など、楽しくカラダを動かせるプログラムが充実しています。全国68店舗(2025年10月時点)

サイト:https://www.hotyoga-loive.com/

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