エフビー介護サービス株式会社が「バクラク」を導入。経費精算・請求書処理業務を「バクラク」に切り替え。全国約70拠点の小口現金廃止、AI活用で業務削減を見込む
LayerX
2025年12月11日
9 views
すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、業務効率化AIクラウドサービス「バクラク」シリーズが、エフビー介護サービス株式会社(代表取締役社長 栁澤美穂、以下「エフビー介護サービス」)に導入されたことをお知らせします。
https://bakuraku.jp/
「バクラク」シリーズは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。
この度、東証スタンダード上場企業であるエフビー介護サービスに「バクラク経費精算」「バクラクビジネスカード」「バクラク請求書受取」「バクラク申請」が導入されました。
同社は、経費精算業務の抜本的なアップデート、システムの一元化、およびキャッシュレス化を方針として掲げ、「バクラク」シリーズの統合的な導入を決定しました。
導入の背景・導入後の期待効果としては下記の通りです。
エフビー介護サービスでは、全国約70の各拠点で小口現金による支払いや立替精算を行っており、現金の管理や出納帳の記入・照合といった作業に多くの時間を要していました。また、立替精算の申請作業自体も、従業員にとって負担となっていました。
「バクラクビジネスカード」を導入し、全国約70拠点にカードを配布することで小口現金を廃止し、全社的なキャッシュレス化を実現します。これにより、現金管理や出納帳の記入・照合といった業務にかかっていた工数を大幅に削減します。
さらに、「バクラク経費精算」のスマートフォンアプリを活用することで、現場の従業員は手軽に経費申請・承認ができるようになり、立替精算に伴う事務作業の負担を大幅に軽減します。
AI-OCRによる領収書の自動読み取り、税区分の自動判定、支払情報の自動補完など、多彩なAI機能を活用することで、処理スピードと正確性を両立。また、AIによる自動アラートにより二重申請や予算超過を防止し、手戻りを未然に防ぎます。これにより、拠点数の多さに起因する「申請伝達の遅延」や「紙の差し戻し」も解消します。
従来の運用では、月間約1,200件の請求書のうち約8割が紙で届いており、手入力による仕訳対応にかなりの工数がかかるため、BPOサービス等を利用し対応していました。また、経費精算、請求書処理、法人カード利用といった支出管理のプロセスが複数のシステムに分断されていたため、入力ミスや確認作業の増加、管理の煩雑化が課題となっていました。
この度、これまで分散していた支出管理のプロセスを「バクラク」シリーズで統合したことで、一連の業務がシームレスに繋がり、無駄のないフローを実現します。これにより、業務の内製化もサポートします。
「バクラク請求書受取」では、AIにより請求書や領収書がわずか数秒でデータ化され、自動で仕訳まで行われるため、請求書処理における手入力工数を大幅に削減します。
エフビー介護サービスでは、今回の導入を皮切りに「バクラク」シリーズのグループ会社への展開を計画しており、今後さらに広範囲での業務効率化を推進する予定です。
バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。
電子帳簿保存法の改正時より他社の同様のシステムを導入していたものの、複数のシステムを導入したことにより連携の際の制限や扱いにくさもあり、現場からの不満を解消することが課題でした。
システム選定の軸としては、まず現場での使いやすさを重視しておりました。必然的にシステムの一元化が必要になり、小口現金の廃止に向けたキャッシュレス決済の対応や、その他諸々全ての要望をクリアし、かつコストパフォーマンスが高かったことが決め手となりました。また、営業担当の方には、初回のお打ち合わせから約1年と長期間に渡り親身にサポートいただき、不安なく導入を決めることが出来ました。
バクラクでは頻繁に機能アップデートをされていることがもう一つの魅力であり、今後更に使いやすく、新たな機能が付加されることを期待しています。
設立:1987年4月
代表者:代表取締役社長 栁澤美穂
所在地:長野県佐久市長土呂159‐2
事業内容:有料老人ホーム / グループホーム / デイサービス / 小規模多機能 / 居宅介護支援事業所 / 訪問介護事業所 / 訪問看護事業所 / 福祉用具貸与・販売 / 住宅改修 / フード事業
コーポレートサイト:https://fb-kaigo.co.jp/
バクラク経費精算は、手入力ゼロのAI経費精算システムです。複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCR、汎用ワークフロー機能を用いた稟議との紐付けなど経費精算でやるべきことがスムーズになります。
https://bakuraku.jp/expense
利用する“前後”の業務もラクになる、法人向けAIビジネスカード。明細照合・仕訳を自動化し、内部統制や証憑管理も効率化します。小口現金を削減し、支払い〜経費精算のフローがなめらかになることで、経理担当はもちろん従業員もバクラクに。即日追加発行、与信枠5億円以上の実績あり、カードごとの金額指定も可能で安心。
https://bakuraku.jp/card
請求書特化のAI-OCRと会計ソフトへのシームレスな連携で手入力ゼロの請求書処理を実現する、クラウド請求書受領ソフトです。仕訳データや振込データも自動で生成。電子帳簿保存法、インボイス制度にも対応。
https://bakuraku.jp/invoice
バクラク申請は、申請・承認・稟議などの内部統制を自社のルールに合わせて作成可能な上、AI-OCRを活用し手入力ほぼゼロを実現するワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。
https://bakuraku.jp/workflow
バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、15,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。
https://bakuraku.jp/
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるAIカンパニーです。 AI SaaS「バクラク」事業、Fintech事業、「Ai Workforce」事業などの複合的な事業を通して日本の社会課題を解決し、AIの力で人々の創造力がより発揮される未来をつくります。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・Ai Workforce:https://getaiworkforce.com
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/
https://bakuraku.jp/
「バクラク」シリーズは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。
この度、東証スタンダード上場企業であるエフビー介護サービスに「バクラク経費精算」「バクラクビジネスカード」「バクラク請求書受取」「バクラク申請」が導入されました。
同社は、経費精算業務の抜本的なアップデート、システムの一元化、およびキャッシュレス化を方針として掲げ、「バクラク」シリーズの統合的な導入を決定しました。
導入の背景・導入後の期待効果としては下記の通りです。
エフビー介護サービスでは、全国約70の各拠点で小口現金による支払いや立替精算を行っており、現金の管理や出納帳の記入・照合といった作業に多くの時間を要していました。また、立替精算の申請作業自体も、従業員にとって負担となっていました。
「バクラクビジネスカード」を導入し、全国約70拠点にカードを配布することで小口現金を廃止し、全社的なキャッシュレス化を実現します。これにより、現金管理や出納帳の記入・照合といった業務にかかっていた工数を大幅に削減します。
さらに、「バクラク経費精算」のスマートフォンアプリを活用することで、現場の従業員は手軽に経費申請・承認ができるようになり、立替精算に伴う事務作業の負担を大幅に軽減します。
AI-OCRによる領収書の自動読み取り、税区分の自動判定、支払情報の自動補完など、多彩なAI機能を活用することで、処理スピードと正確性を両立。また、AIによる自動アラートにより二重申請や予算超過を防止し、手戻りを未然に防ぎます。これにより、拠点数の多さに起因する「申請伝達の遅延」や「紙の差し戻し」も解消します。
従来の運用では、月間約1,200件の請求書のうち約8割が紙で届いており、手入力による仕訳対応にかなりの工数がかかるため、BPOサービス等を利用し対応していました。また、経費精算、請求書処理、法人カード利用といった支出管理のプロセスが複数のシステムに分断されていたため、入力ミスや確認作業の増加、管理の煩雑化が課題となっていました。
この度、これまで分散していた支出管理のプロセスを「バクラク」シリーズで統合したことで、一連の業務がシームレスに繋がり、無駄のないフローを実現します。これにより、業務の内製化もサポートします。
「バクラク請求書受取」では、AIにより請求書や領収書がわずか数秒でデータ化され、自動で仕訳まで行われるため、請求書処理における手入力工数を大幅に削減します。
エフビー介護サービスでは、今回の導入を皮切りに「バクラク」シリーズのグループ会社への展開を計画しており、今後さらに広範囲での業務効率化を推進する予定です。
バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。
電子帳簿保存法の改正時より他社の同様のシステムを導入していたものの、複数のシステムを導入したことにより連携の際の制限や扱いにくさもあり、現場からの不満を解消することが課題でした。
システム選定の軸としては、まず現場での使いやすさを重視しておりました。必然的にシステムの一元化が必要になり、小口現金の廃止に向けたキャッシュレス決済の対応や、その他諸々全ての要望をクリアし、かつコストパフォーマンスが高かったことが決め手となりました。また、営業担当の方には、初回のお打ち合わせから約1年と長期間に渡り親身にサポートいただき、不安なく導入を決めることが出来ました。
バクラクでは頻繁に機能アップデートをされていることがもう一つの魅力であり、今後更に使いやすく、新たな機能が付加されることを期待しています。
設立:1987年4月
代表者:代表取締役社長 栁澤美穂
所在地:長野県佐久市長土呂159‐2
事業内容:有料老人ホーム / グループホーム / デイサービス / 小規模多機能 / 居宅介護支援事業所 / 訪問介護事業所 / 訪問看護事業所 / 福祉用具貸与・販売 / 住宅改修 / フード事業
コーポレートサイト:https://fb-kaigo.co.jp/
バクラク経費精算は、手入力ゼロのAI経費精算システムです。複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCR、汎用ワークフロー機能を用いた稟議との紐付けなど経費精算でやるべきことがスムーズになります。
https://bakuraku.jp/expense
利用する“前後”の業務もラクになる、法人向けAIビジネスカード。明細照合・仕訳を自動化し、内部統制や証憑管理も効率化します。小口現金を削減し、支払い〜経費精算のフローがなめらかになることで、経理担当はもちろん従業員もバクラクに。即日追加発行、与信枠5億円以上の実績あり、カードごとの金額指定も可能で安心。
https://bakuraku.jp/card
請求書特化のAI-OCRと会計ソフトへのシームレスな連携で手入力ゼロの請求書処理を実現する、クラウド請求書受領ソフトです。仕訳データや振込データも自動で生成。電子帳簿保存法、インボイス制度にも対応。
https://bakuraku.jp/invoice
バクラク申請は、申請・承認・稟議などの内部統制を自社のルールに合わせて作成可能な上、AI-OCRを活用し手入力ほぼゼロを実現するワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。
https://bakuraku.jp/workflow
バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、15,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。
https://bakuraku.jp/
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるAIカンパニーです。 AI SaaS「バクラク」事業、Fintech事業、「Ai Workforce」事業などの複合的な事業を通して日本の社会課題を解決し、AIの力で人々の創造力がより発揮される未来をつくります。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・Ai Workforce:https://getaiworkforce.com
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/
企業情報
LayerX
この記事をシェア
紹介テンプレート
✓ クリップボードにコピーしました