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AIチャットで見積もりまで自動化!システム発注を革新する『SpecTalk』提供を開始

tumf合同会社
2025年12月18日
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tumf合同会社(本社:東京都足立区、以下tumf)は、アプリやWebサービスを作りたい事業者様向けに、専門知識がなくてもAIとの対話だけで要件定義書、概算見積もりまで作成できるサービス「SpecTalk(スペックトーク)」の提供を開始いたしました。

ECサイト、マッチングアプリ、予約システム、社内業務ツールなど、あなたの「作りたい」という想いを、開発会社へ正確に伝えるための「言葉」に変換します。

新規事業や業務改善のためにシステム開発を検討する際、多くの発注者が最初につまずくポイントがあります。

発注者が抱える「3つの不安」

・何から始めればいいか分からない: アイデアはあるが、それをどうやってエンジニアに伝えればいいか分からない。

・見積もりが適正か判断できない: 開発会社から出てきた見積もりが高額すぎて、それが妥当なのか判断基準がない。

・イメージと違うものができる恐怖: 専門用語でのやり取りに疲れ、意図が伝わらず、完成品が想像と違うものになってしまう。

SpecTalkは、こうした「発注側の悩み」を解決するために開発されました。開発会社に相談へ行く前に、SpecTalkを使うことで、あなたのアイデアを整理し、適正な予算感を把握することができるようになります。

SpecTalkは、あなたの優秀な「AIコンサルタント」です。チャット画面で相談するだけで、プロ品質の準備資料が揃います。

「こんなサービスを作りたい」とチャットに入力してください。AIが「ユーザーは誰ですか?」「どんな機能が必要ですか?」と、プロのコンサルタントのように質問を投げかけます。あなたはそれに答えていくだけで、頭の中にある漠然としたアイデアが整理されていきます。

会話の内容をAIがリアルタイムで分析し、システム開発に必要な形で要件を自動で書き上げます。専門的な設計を知らなくても、開発会社にそのまま渡せるレベルのドキュメントが手に入ります。

SpecTalkの最大の特徴は、あなたの企画内容から「概算見積もり(費用・工期)」を自動算出する点です。開発会社に見積もりを依頼する前に相場感を把握できるため、予算オーバーのリスクを減らし、対等な立場での商談が可能になります。

「この機能を追加したら予算はどうなる?」「まずは最小限の機能でリリースしたい」といった試行錯誤も自由自在です。何度でも修正して見積もりを取り直せるので、予算内でベストな計画を練り上げることができます。

これまでシステム開発の費用は、エンジニアが何時間働くかという「人件費」ベースで計算されることが多く、発注者にとっては内訳が不透明でした。SpecTalkは、建築業界が「坪単価」や「延床面積」で価格の目安をつけるように、システムの「機能の規模」をベースに適正価格を算出します。これにより、あなたは提示された見積もりが適正かどうかを客観的に判断できるようになります。

システム開発市場が急拡大する一方、その出発点である「要件定義」の現場では、属人化や手戻りの頻発が依然として大きな課題となっています。さらに、AIによるコーディング支援が普及しつつある現在、従来のようなエンジニアの稼働時間を基準とした「人件費ベース(人月単価)」の見積もり手法は実態と乖離し始めています。

現在、新規登録のお客様に先着100社限定で500円(税別)分のクレジットを進呈しております。

対象の方: Webサービス・iOS/Androidアプリを作りたいスタートアップ/新規事業/DXご担当者様

活用例: ECサイト/Web3 DeFi/予約システム/業務管理ツールなど

申込方法: 公式サイト( https://spectalk.ai )よりウェイトリスト登録

■ tumf合同会社について

「作りたい」という情熱をテクノロジーで形にするWeb3・AI特化型の開発会社です。日本とベトナムの2拠点体制で、高品質な開発サービスを提供しています。

企業情報

tumf合同会社

https://llc.tumf.jp

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