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貿易DXのShippio、航空貨物の自動トラッキング機能を提供開始

株式会社Shippio
2026年3月2日
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貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、提供する貿易管理プラットフォームにおいて航空貨物の動静(遅延・欠航の状況)を自動で追跡する「航空貨物自動トラッキング機能」を新たに提供開始いたしました。Shippioは2024年11月に航空貨物運送の免許を取得しており、本機能拡張により航空貨物においても管理カバー範囲を広げてまいります。

国際物流の現場では緊急輸送や高付加価値品の輸送において、海上輸送だけではなく航空輸送を併用しているケースが一般的です。納品スケジュールの遵守は貿易の要であり、荷主企業・物流企業の担当者は常に、社内や取引先からの「荷物は遅れず届くのか」「いつ届くのか」という確認のプレッシャーに直面しています。

従来Shippio Platformでは海上貨物のみが自動トラッキングの対象であったため、航空貨物の状況確認については、航空会社ごとに異なるWebサイトを個別に確認したり、物流事業者へ進捗を問い合わせて回答を待つといった、アナログで属人的な作業が中心でした。こうした問い合わせ対応(伝言ゲーム)の手間や回答の待機は、時間のロスのみならず担当者の心理的ストレスやミスの要因となっていました。

今回の「航空貨物自動トラッキング機能」提供開始により、海上・航空どちらにおいても1日に2回、Shippio上で貨物輸送の状況が自動更新され、遅延・欠航の有無をタイムラグなく把握できるようになります。また、社内のみならず、社外の関係者もShippio Platformに招待することで「伝言ゲーム」なく関係者全員が、リアルタイムに状況を確認できる状況を実現します。

「航空貨物自動トラッキング機能」Shippio Platformの各種サービス利用企業であれば、付随機能として追加費用なく利用可能です。なお各社の輸送規模や管理体制に応じた最適な導入・運用をサポートするため、当面は一斉公開ではなく段階的な提供とさせていただきます。相談をいただいた企業に順次機能の有効化を案内してまいりますので、以下よりお問い合わせください。【本機能に関するお問い合わせ】当社担当者もしくは以下よりお問い合わせください。https://service.shippio.io/contact/機能が有効化されたのちシップメント詳細画面にて以下の情報を登録すると、対象貨物の動静情報が自動で取得されるようになります。以降は1日2回、Shippio上で最新の輸送状況が更新されます。自動トラッキングに必要な情報:出発空港(POL)、到着空港(POD)、航空会社名、航空会社が発行する航空運送状(MAWB)

1日2回の自動更新により、常に貨物の最新動静を把握・可視化できます。離陸・着陸だけでなく、経由地の通過状況まで追跡できるため、到着までの見通しが立ちやすくなります。先行利用実績においては、対象貨物の98%以上の到着地までの追跡完了に成功しています。トラッキングに対応する航空キャリアも、顧客のニーズに合わせて順次拡大を予定しています。

確認作業のゼロ化: 1日何度も行っていたサイト確認や問い合わせ作業が不要になります。

情報共有の透明化: 海外拠点や関係部署が同じ画面を確認できるため、「Shippioを見てください」の一言で共有が完結します。

データに基づく分析: 海上・航空貨物輸送のスケジュールと実績データがShippio上に自動で蓄積されるため、売上計上の根拠となる出発日の確認や、リードタイムの分析が容易になります。

当社は、AEDや生体情報モニタなどの医療機器を海外の販売子会社へ出荷しています。輸送コストを最適化しつつ指定された納期通りに確実に製品を届けることが求められる中、海上輸送と同様に航空輸送においても、希望スケジュールやL/C(信用状)の期日に間に合うかどうか、緊急の確認を要するケースがあります。これまでは担当者が各航空会社のサイトを個別に検索したり問い合わせたりして、搭載状況を手作業で確認する必要がありました。売上の計上タイミングに関わる月末などは特に、出発スケジュールについて海外の販売子会社から1日に何度も頻繁に確認され、神経を使っていました。「航空貨物自動トラッキング機能」を活用し始めてからは、関係者全員がShippio上で同じ情報を見られるようになり、確認の手間がなくなったのはもちろん、納期の遅れに繋がるトラブルを即座に検知できる体制が整いました。フォワーダーなどのパートナー企業からも、自動トラッキングによってやり取りがスムーズになった、と高い評価を得ています。

本機能提供により、従来Shippioが提供している海上貨物スピードと緊急性が求められる航空輸送の輸送状況もShippio上で可視化・一元管理が可能となります。半導体、医薬品、ECなど、航空輸送が事業の鍵を握る業種のお客様に対しても、Shippioはさらなる付加価値を提供してまいります。今後も現場の声を反映し、航空会社の自動判別機能の強化など貿易実務をよりシンプルにするためのアップデートを継続いたします。Shippioは貿易業務管理の円滑化を強力に後押しし、サプライチェーンの強靭化に貢献してまいります。

株式会社Shippio

ShippioについてShippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易プラットフォームを構築しています。Shippioの提供するクラウド上では、貨物船トラッキングや見積もり・発注、貿易書類の一元管理・関係者間での情報共有、チャットコミュニケーション等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて貿易DXを推進しています。https://www.shippio.io/Shippio会社概要会社名 :株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)所在地 :東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 9階代表者 :代表取締役 佐藤 孝徳設立  :2016年6月事業内容:国際物流プラットフォームの企画・開発・運営URL  :https://www.shippio.io/corp/取得ライセンス等:第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、第二種 貨物利用運送事業者(国自貨第386号)、IATA公認代理店認可取得一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)

企業情報

株式会社Shippio

https://www.shippio.io

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