エニキャリ、大阪エリアで都市型EC配送を本格開始。カラコン通販「モアコンタクト」との提携で大阪市・吹田市などにも対応
株式会社エニキャリ
2025年8月19日
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ラストマイル物流に特化した株式会社エニキャリ(以下「当社」)は、日本有数のカラーコンタクトレンズECサイト「モアコンタクト(MORECONTACT)」を運営する株式会社Rise UP(以下「Rise UP」)と提携し、大阪市での運用を経て、2025年8月13日より吹田市・枚方市など大阪市外で都市型EC配送サービスを本格的に開始いたします。今後は、これらの地域を起点に、大阪府内の広域エリアへと順次拡大する予定です。
これまで東京都内を中心に展開してきた当社のラストマイル・小型特化のEC配送は、本取り組みにて初めて大阪エリアへ本格進出しました。Rise UPの出荷オペレーションと、当社独自の共同配送ネットワークおよび配送管理アプリ(ADMS)を組み合わせることで、追跡可能・ポスト投函対応という利便性の高い都市型配送モデルを実現します。
■取り組みの特徴
1.都市部広域への利便性の高い配送対応
小型荷物配送に特化したノウハウと共同配送網を活用し、大阪市内から市外広域まで対応可能な体制を構築しています。
2.リアルタイムで可視化された追跡機能
ADMSを通じて荷物のステータスがリアルタイムで更新され、注文者と出荷元の双方が配送状況を即時に確認できます。
3.高品質かつリーズナブルな配送設計
大手宅配業者と同等以上の品質を維持しながら、柔軟な配送設計によりリーズナブルなコストでの提供を実現します。
■背景
近年、EC市場の拡大に伴い、小型荷物の配送ニーズが高まる一方、2024年4月に施行されたトラックドライバーの時間外労働規制(いわゆる物流の2024年問題)により、物流業界ではコストの上昇といった課題が顕在化しています。特に、カラーコンタクトレンズのようにスピード発送が求められる商材では、従来の宅配網だけでは安価で安定した供給体制を維持することが難しくなっています。こうした中、Rise UPは当社の持つ小型荷物配送の知見と柔軟かつ効率的なネットワークを評価し、今回の連携に至りました。
■取り組みの概要
Rise UPが運営する「モアコンタクト」の商品は、大阪市内の倉庫で検品・出荷され、大阪府門真市のTC(トランスファーセンター)で方面別仕分けの上、当社の共同配送ネットワークを通じて配達されます。
配送管理アプリ(ADMS)では、ピッキングから配達完了までの各工程をリアルタイムで管理できます。出荷と配送状況は注文者・荷主双方が確認でき、誤配や配送遅延の抑制にもつながっています。
■今後の展開
今後、関西広域への配送エリア拡大を図るとともに、当日配送や置き配対応、地域密着型の柔軟な配送手段の導入を進め、持続可能で利便性の高い小型荷物配送インフラの確立を目指します。
また、本モデルは他のEC事業者にとっても再現可能な都市型配送の選択肢としてご活用いただけるよう、引き続きネットワークと仕組みの強化を行ってまいります。
■株式会社Rise UPについて
国内最大級のカラーコンタクトレンズ通販サービス「MORECONTACT」を運営。340以上のブランド・シリーズ、2,400種類以上の商品ラインナップを取り揃えるほか、オリジナルブランドの企画・販売も行っております。
カラーコンタクトレンズ通販サービス「MORECONTACT」:https://morecon.jp/
【会社概要】
名称:株式会社Rise UP
所在地:大阪市西区川口2丁目2番17号川口住倉ビルディング
設立:2003年7月
代表者:代表取締役 田中 慎也
事業内容: EC事業・卸事業
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは、ラストマイルに特化した配送管理システム(ADMS)と配送サービスの2つのソリューションで、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を目指しています。OMS(受注管理システム)・WMS(倉庫管理システム)と連携したEC物流の提供、デリバリー・テイクアウトのサイト構築、デリバリー・軽貨物EC配送の提供など、小売業、EC事業者、配送事業者に向けて最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
(注)ADMS(アダムス)は anyCarry Delivery Management System の略称であり、他社の商標とは無関係です。
【会社概要】
名称:株式会社エニキャリ
代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立:2019年8月8日
資本金:1,000万円
事業内容:ラストマイル物流DX
企業サイト:https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画:https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先:https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 事業推進本部 DXソリューション部 セールスチーム
Tel:03-6416-0089 (受付:平日11:00-20:00)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報事務局
Tel:080-4104-7711(担当:広瀬)
Mail:anycarry_press@happy-pr.co.jp
※本窓口はメディア関係者様専用です。営業を目的としたご連絡はご遠慮ください。
これまで東京都内を中心に展開してきた当社のラストマイル・小型特化のEC配送は、本取り組みにて初めて大阪エリアへ本格進出しました。Rise UPの出荷オペレーションと、当社独自の共同配送ネットワークおよび配送管理アプリ(ADMS)を組み合わせることで、追跡可能・ポスト投函対応という利便性の高い都市型配送モデルを実現します。
■取り組みの特徴
1.都市部広域への利便性の高い配送対応
小型荷物配送に特化したノウハウと共同配送網を活用し、大阪市内から市外広域まで対応可能な体制を構築しています。
2.リアルタイムで可視化された追跡機能
ADMSを通じて荷物のステータスがリアルタイムで更新され、注文者と出荷元の双方が配送状況を即時に確認できます。
3.高品質かつリーズナブルな配送設計
大手宅配業者と同等以上の品質を維持しながら、柔軟な配送設計によりリーズナブルなコストでの提供を実現します。
■背景
近年、EC市場の拡大に伴い、小型荷物の配送ニーズが高まる一方、2024年4月に施行されたトラックドライバーの時間外労働規制(いわゆる物流の2024年問題)により、物流業界ではコストの上昇といった課題が顕在化しています。特に、カラーコンタクトレンズのようにスピード発送が求められる商材では、従来の宅配網だけでは安価で安定した供給体制を維持することが難しくなっています。こうした中、Rise UPは当社の持つ小型荷物配送の知見と柔軟かつ効率的なネットワークを評価し、今回の連携に至りました。
■取り組みの概要
Rise UPが運営する「モアコンタクト」の商品は、大阪市内の倉庫で検品・出荷され、大阪府門真市のTC(トランスファーセンター)で方面別仕分けの上、当社の共同配送ネットワークを通じて配達されます。
配送管理アプリ(ADMS)では、ピッキングから配達完了までの各工程をリアルタイムで管理できます。出荷と配送状況は注文者・荷主双方が確認でき、誤配や配送遅延の抑制にもつながっています。
■今後の展開
今後、関西広域への配送エリア拡大を図るとともに、当日配送や置き配対応、地域密着型の柔軟な配送手段の導入を進め、持続可能で利便性の高い小型荷物配送インフラの確立を目指します。
また、本モデルは他のEC事業者にとっても再現可能な都市型配送の選択肢としてご活用いただけるよう、引き続きネットワークと仕組みの強化を行ってまいります。
■株式会社Rise UPについて
国内最大級のカラーコンタクトレンズ通販サービス「MORECONTACT」を運営。340以上のブランド・シリーズ、2,400種類以上の商品ラインナップを取り揃えるほか、オリジナルブランドの企画・販売も行っております。
カラーコンタクトレンズ通販サービス「MORECONTACT」:https://morecon.jp/
【会社概要】
名称:株式会社Rise UP
所在地:大阪市西区川口2丁目2番17号川口住倉ビルディング
設立:2003年7月
代表者:代表取締役 田中 慎也
事業内容: EC事業・卸事業
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは、ラストマイルに特化した配送管理システム(ADMS)と配送サービスの2つのソリューションで、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を目指しています。OMS(受注管理システム)・WMS(倉庫管理システム)と連携したEC物流の提供、デリバリー・テイクアウトのサイト構築、デリバリー・軽貨物EC配送の提供など、小売業、EC事業者、配送事業者に向けて最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
(注)ADMS(アダムス)は anyCarry Delivery Management System の略称であり、他社の商標とは無関係です。
【会社概要】
名称:株式会社エニキャリ
代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立:2019年8月8日
資本金:1,000万円
事業内容:ラストマイル物流DX
企業サイト:https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画:https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先:https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 事業推進本部 DXソリューション部 セールスチーム
Tel:03-6416-0089 (受付:平日11:00-20:00)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報事務局
Tel:080-4104-7711(担当:広瀬)
Mail:anycarry_press@happy-pr.co.jp
※本窓口はメディア関係者様専用です。営業を目的としたご連絡はご遠慮ください。
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