BORベンチャーファンド3号の組成について
株式会社 琉球銀行
2025年8月19日
3 views
琉球銀行(頭取 島袋 健)は、株式会社琉球キャピタル(代表取締役 松原 知之)を無限責任組合員とした「BORベンチャーファンド3号投資事業有限責任組合」を組成いたします。
先行の「BORベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合(以下「2号ファンド」)」では、革新的なビジネスモデルや新技術により、持続可能な発展につながる新事業や新産業の創出に取り組む先を対象とした11件の投資を実行してまいりました。
このたび、地域発イノベーションの創出およびスタートアップ支援体制の強化を目的として2号ファンドより規模を大幅に拡充し、新たなファンドを組成いたします。近年、地域課題解決や新たな価値創出の担い手として、スタートアップへの期待が一層高まっており、その成長ステージや業種・地域を問わず柔軟かつ機動的な支援が求められています。こうした状況を踏まえ、琉球銀行はスタートアップ支援体制を一層強化し、全国規模での投資・支援活動を展開するため、ファンド体制を抜本的に拡充する運びとなりました。ファンド概要
項目
内容
名称
BORベンチャーファンド3号投資事業有限責任組合
ファンド総額
20億円
契約締結日
2025年8月15日
存続期間
2025年9月1日から10年間
出資者
株式会社琉球銀行株式会社琉球キャピタル
ファンド運営会社
株式会社琉球キャピタル
投資形態
株式による出資(株式・種類株・新株予約権付社債等)
投資対象
県内外の創業初期(シード)から成長後期(レイター)までの全ステージ
琉球銀行は本ファンドを通じて、地域を超えて社会課題の解決や新産業の創出に挑む起業家を後押しし、持続可能な成長と価値創造に貢献してまいります。今後も地域金融機関の枠を超えたスタートアップ・エコシステムの中核的存在を目指してまいります。
先行の「BORベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合(以下「2号ファンド」)」では、革新的なビジネスモデルや新技術により、持続可能な発展につながる新事業や新産業の創出に取り組む先を対象とした11件の投資を実行してまいりました。
このたび、地域発イノベーションの創出およびスタートアップ支援体制の強化を目的として2号ファンドより規模を大幅に拡充し、新たなファンドを組成いたします。近年、地域課題解決や新たな価値創出の担い手として、スタートアップへの期待が一層高まっており、その成長ステージや業種・地域を問わず柔軟かつ機動的な支援が求められています。こうした状況を踏まえ、琉球銀行はスタートアップ支援体制を一層強化し、全国規模での投資・支援活動を展開するため、ファンド体制を抜本的に拡充する運びとなりました。ファンド概要
項目
内容
名称
BORベンチャーファンド3号投資事業有限責任組合
ファンド総額
20億円
契約締結日
2025年8月15日
存続期間
2025年9月1日から10年間
出資者
株式会社琉球銀行株式会社琉球キャピタル
ファンド運営会社
株式会社琉球キャピタル
投資形態
株式による出資(株式・種類株・新株予約権付社債等)
投資対象
県内外の創業初期(シード)から成長後期(レイター)までの全ステージ
琉球銀行は本ファンドを通じて、地域を超えて社会課題の解決や新産業の創出に挑む起業家を後押しし、持続可能な成長と価値創造に貢献してまいります。今後も地域金融機関の枠を超えたスタートアップ・エコシステムの中核的存在を目指してまいります。
企業情報
株式会社 琉球銀行
この記事をシェア
紹介テンプレート
✓ クリップボードにコピーしました