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シフト管理クラウド「R-Shift」、組織変更・スタッフ異動時の兼務情報を自動で正しく保つアップデートを実施

オーエムネットワーク株式会社
2026年7月22日
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小売・流通業向けシフト管理SaaS「R-Shift(アールシフト)」を提供するオーエムネットワーク株式会社(本社:新潟県新潟市)は、複数店舗を掛け持ちする「兼務(兼任店舗)」機能について、店舗・組織の構成変更やスタッフの異動があった際にも、兼務情報と月間シフトの表示が常に実態に沿った状態を保てるよう、2件のアップデートを実施いたしました。

複数店舗を運営する小売・サービス業では、繁忙期の応援や新規出店に伴う人員配置など、1人のスタッフが本務の店舗とは別の店舗でも勤務する「兼務」が発生する場面が多くあります。R-Shiftの「兼任店舗」機能は、こうした複数店舗で働くスタッフの勤務状況を、店舗をまたいで一元的に共有できる仕組みです。主店舗・兼任先の店舗、それぞれの月間シフト画面に本人のシフトが表示されるため、「その日は休みなのか、別店舗で勤務中なのか」が店舗側・本部側の双方から一目で把握でき、電話やメールでの確認連絡といった属人的なやり取りを減らすことができます。多店舗展開を進める企業様ほど、こうした兼務スタッフの管理体制が現場の運営効率を左右するため、「兼任店舗」機能はシフト作成・人員管理の負担軽減に直結する重要な機能としてご活用いただいています。一方で、この兼務という仕組みは、組織や人事の変化と密接に関わっています。店舗の所属組織が変わったり、兼務スタッフ自身が異動したりするたびに、兼務の情報がその変化に正しく追随できているかが問われます。

今回は、この「組織の変化」と「人の異動」という2つの局面に対応する、2件のアップデートをご紹介します。これにより、組織変更や人事異動といった日常的な運用操作を行っても、権限判定やシフト表示のズレを気にすることなく、安心してシステムをご利用いただけるようになります。

「R-Shift」では、1人のスタッフが複数の店舗・組織にまたがって所属する働き方を「兼務」として管理しています。ブロック・エリア・サブエリア・店舗という4段階の組織階層のうち、どのレベルをまたいで兼務しているかは「兼務レベル」という値でシステム内部に保持されており、この値は権限範囲やシフト表示など、さまざまな機能の判定に使われています。一方で、実際の店舗運営では

組織の階層構成そのものが変わる(店舗の所属エリアの変更、組織再編など)

スタッフ自身の所属店舗が変わる(人事異動)

といった変更が日常的に発生します。今回は、この2つの「変化」に対して、兼務情報が実態とズレてしまうケースをそれぞれ解消いたしました。

店舗が所属するエリアや組織階層があとから変更されると、兼務レベルの値が変更前のまま残ってしまい、実態と食い違った状態になることがありました。たとえば「同一エリア内の店舗同士の兼務」として登録されていたスタッフが、組織変更によって「エリアをまたぐ兼務」に変わった場合でも、値が更新されないまま残ってしまうケースです。兼務レベルは権限や表示範囲の判定に使われるため、こうした組織変更への追随に機能が追い付いておりませんでした。

スタッフごとの本務・兼務先の所属状況をもとに、あるべき兼務レベルを再計算する共通処理を新設

保存されている値と、あるべき値が食い違っているスタッフのみを抽出し、無駄なく更新

店舗登録画面・組織情報設定画面・店舗マスタ一括アップロード・会社組織一括アップロードなど、組織階層が変わりうるすべての操作に組み込み

なお、いずれも兼任店舗設定を利用している企業のみで動作するため、兼務機能をお使いでない企業様への影響はございません。

組織変更や店舗の所属替えを行っても、兼務レベルが自動で正しく保たれるようになりました。これまで必要だった手作業での確認・修正が不要になり、権限や表示範囲の判定が常に実態に沿った状態になります。

兼任店舗として登録している店舗へスタッフを異動させるケースについて、月間シフト画面側の表示に機能が追い付いておりませんでした。「兼務先としてのシフト」と「異動によって切り替わる本務のシフト」が内部で重なり合うことで、異動の前後で本来出し分けたい表示の切り替えが十分でない状態でした。

月間シフトの兼務スタッフ取得処理に、異動履歴を踏まえた除外条件を追加し、対象期間にその店舗にいないスタッフのシフトを正しく除外

兼務先の店舗と実際のシフト登録店舗が一致してしまうケースでの二重表示を防止

画面側でも、異動前の兼務セルをグレー表示にする安全策を追加し、全店舗表示・全部門表示時にも対応

組織変更や店舗の所属替えを行っても、兼務レベルが自動で正しく保たれるようになりました。これまで必要だった手作業での確認・修正が不要になり、権限や表示範囲の判定が常に実態に沿った状態になります。

オーエムネットワークは、今後も「R-Shift」における新機能の追加だけでなく、組織変更やスタッフ異動といった日々の運用の中で生じやすい細かなズレを解消し、現場が安心して使い続けられるシステムづくりに注力してまいります。店舗運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)と、店長様・本部担当者様の業務負荷軽減に、引き続き貢献してまいります。

会社名:オーエムネットワーク株式会社

所在地:新潟県新潟市中央区

事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」

提供Web:https://www.omnetwork.co.jp/

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企業情報

オーエムネットワーク株式会社

https://www.omnetwork.co.jp/

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