FLT、産業意思決定進化基盤「DAVIE」の製品体系を発表
FLT
2026年9月3日
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DAVIE は、製造業、物流業、建設業、社会インフラ(インフラプラント、都市インフラ等)を主要な適用産業とし、エネルギー、ヘルスケアなど隣接する産業へ、適用領域を広げていきます。本体系により、お客様は自社の現場データの整備状況や課題に応じて、どこから着手するかを選べます。どこから始めても、全体につながります。
センサーを入れ、データを集める仕組みは広がりました。しかし多くの現場では、次のような状態が残っています。
・ダッシュボードは増えたが、見て決めるのは結局これまでと同じ人
・意思決定が個人に貯まり、会社に貯まっていない。熟練者が退けば、その分だけ意思決定の力が減る
・どこから手を付ければよいか分からない。大きな基盤は重く、個別のツールは後でつながらない
問題は、データが足りないことではありません。集めたデータを「意思決定」に変え、その意思決定を会社に残す仕組みがないことです。
DAVIE(Industrial Decision Evolution Infrastructure)は、現場の経験・知識・データを「意思決定資産」として蓄積し、組織へ継承し、企業の意思決定能力そのものを進化させる産業基盤です。次の5段階で現場の意思決定を支えます。
段階
内容
観測する(Observe)
現場データを収集し、状況を把握する
予測する(Predict)
将来の状態やリスクを予測し、見通しを立てる
判断する(Decide)
最適な意思決定を行う。人の意思決定を置き換えるのではなく、意思決定のための事実と選択肢を、より早く・正確に届ける
実行・統合する(Orchestrate)
アクションを実行し、システムを統合する
学習する(Learn)
結果から学習し、継続的に改善する
この5段階を繰り返すことで、DAVIE は進化します。進化は精度改善だけを指しません。観測範囲の拡張、文脈理解の深化、選択肢の増加、評価基準の高度化までを含みます。
現場のデータ:IoT/センサー、設備・機器データ、作業・検査データ、人・スキルデータ、図面・仕様・文書、外部データ(天候・需給・市況など)
現場での活用:ダッシュボードによるリアルタイム監視、アラート・通知による異常の早期検知、作業支援・推奨、自動化・制御連携、知識/ノウハウの活用(教育・標準化・継承)
DAVIE は、ERP・MES・WMS などの既存システムを置き換えません。それらをそのまま活かし、その上に「意思決定の層」を重ねます。接続は API と標準インターフェースで行い、既存システムの改造は不要です。
ファミリー
製品
役割
Evidence Family
DAVIE Evidence Edge
現場で証拠・記録を収集し、構造化。現場内で完結する構成が基本で、クラウドでの管理・共有は必要に応じて選択
Platform Family
DAVIE Platform
データ統合・管理・セキュリティ、運用の基盤を提供
アンビエントインテリジェンス、セマンティックマップ
Decision Family
Decision Engine/Decision Graph
最適な意思決定を実行・支援し、意思決定の流れと判断根拠を可視化
Package Family
Industry Packages
業界・業務に特化したテンプレート・モデル群
Solution Family
設備予兆保全・安全管理・生産効率改善・生産計画自動化・ロボット制御・構内物流・在庫最適化 など
お客様の成熟度・課題に合わせた最適解(Basic/Advance/Custom)
このうち、DAVIE Evidence Edge はすでに提供中です。設備予兆保全ソリューションは、本日より提供を開始します。
1. 「どこから始めるか」を、自社の状態に合わせて選べる
DAVIE には、役割の異なる製品が揃っています。記録を残す(Evidence)、データを統合する(Platform)、意思決定を支援する(Decision)、業務に当てはめる(Package/Solution)。
変わること──「まず現場の記録をデジタルで残したい」からでも、「特定の設備の意思決定を変えたい」からでも始められます。小さく始めても、あとから他の製品を足していけます。
2. 「見える化」で止まらず、意思決定まで一本の道筋がある
DAVIE が目指すのは、見えるようにすることではありません。集めたデータを意思決定に変え、その意思決定の根拠と結果を残すところまでを、一つの流れとして設計しています。
変わること──試しにダッシュボードを作って終わり、という状態を避けられます。次に何をすればよいかが、体系の中で示されます。
3. 現場が下した意思決定が、会社の資産として積み上がる
DAVIE では、下した意思決定を、その根拠と結果までまとめて Decision Package(意思決定資産)として蓄積します。同じ設備の次の意思決定にも、別の拠点にも使えます。
変わること──熟練者の意思決定が、その人の中ではなく会社に残ります。担当者が代わっても、これまでの意思決定を引き継げます。
あわせて、DAVIE の全体像を紹介するサイトと、Solution Family の「設備予兆保全ソリューション」のページを公開しました。同ソリューションは、設備の状態データから故障の予兆を検知し、なぜそう判断したのかを根拠とともに示し、下した意思決定と対応の結果を記録に残すソリューションです。
DAVIE 全体:https://davie.jp
設備予兆保全ソリューション:https://solution.davie.jp/hozen
◼️ ファーストループテクノロジー株式会社の概要
ファーストループテクノロジー株式会社は、「日本の産業を再設計する」という目標のもと、製造・物流・建設及び社会インフラ領域に向けて、生産活動の自律・自動化をご支援する企業です。最新のAI技術と泥臭い現場主義を融合させた『現場エンジニアリング』を核とし、現場の暗黙知や長年の経験で培われた熟練者の判断を、誰もが使える仕組みとして実装します。単なるDXの導入支援にとどまらず、産業意思決定進化基盤「DAVIE」を通じて現場の機器やシステムを統合し、調査・設計・開発・維持運用までを一気通貫で支援しています。
(WEB)https://firstloop-tech.com/(本社:東京都中野区本町2丁目46-2 中野坂上セントラルビル17階) (代表取締役社長:福永哲雄) (設立:2018年1月11日)
センサーを入れ、データを集める仕組みは広がりました。しかし多くの現場では、次のような状態が残っています。
・ダッシュボードは増えたが、見て決めるのは結局これまでと同じ人
・意思決定が個人に貯まり、会社に貯まっていない。熟練者が退けば、その分だけ意思決定の力が減る
・どこから手を付ければよいか分からない。大きな基盤は重く、個別のツールは後でつながらない
問題は、データが足りないことではありません。集めたデータを「意思決定」に変え、その意思決定を会社に残す仕組みがないことです。
DAVIE(Industrial Decision Evolution Infrastructure)は、現場の経験・知識・データを「意思決定資産」として蓄積し、組織へ継承し、企業の意思決定能力そのものを進化させる産業基盤です。次の5段階で現場の意思決定を支えます。
段階
内容
観測する(Observe)
現場データを収集し、状況を把握する
予測する(Predict)
将来の状態やリスクを予測し、見通しを立てる
判断する(Decide)
最適な意思決定を行う。人の意思決定を置き換えるのではなく、意思決定のための事実と選択肢を、より早く・正確に届ける
実行・統合する(Orchestrate)
アクションを実行し、システムを統合する
学習する(Learn)
結果から学習し、継続的に改善する
この5段階を繰り返すことで、DAVIE は進化します。進化は精度改善だけを指しません。観測範囲の拡張、文脈理解の深化、選択肢の増加、評価基準の高度化までを含みます。
現場のデータ:IoT/センサー、設備・機器データ、作業・検査データ、人・スキルデータ、図面・仕様・文書、外部データ(天候・需給・市況など)
現場での活用:ダッシュボードによるリアルタイム監視、アラート・通知による異常の早期検知、作業支援・推奨、自動化・制御連携、知識/ノウハウの活用(教育・標準化・継承)
DAVIE は、ERP・MES・WMS などの既存システムを置き換えません。それらをそのまま活かし、その上に「意思決定の層」を重ねます。接続は API と標準インターフェースで行い、既存システムの改造は不要です。
ファミリー
製品
役割
Evidence Family
DAVIE Evidence Edge
現場で証拠・記録を収集し、構造化。現場内で完結する構成が基本で、クラウドでの管理・共有は必要に応じて選択
Platform Family
DAVIE Platform
データ統合・管理・セキュリティ、運用の基盤を提供
アンビエントインテリジェンス、セマンティックマップ
Decision Family
Decision Engine/Decision Graph
最適な意思決定を実行・支援し、意思決定の流れと判断根拠を可視化
Package Family
Industry Packages
業界・業務に特化したテンプレート・モデル群
Solution Family
設備予兆保全・安全管理・生産効率改善・生産計画自動化・ロボット制御・構内物流・在庫最適化 など
お客様の成熟度・課題に合わせた最適解(Basic/Advance/Custom)
このうち、DAVIE Evidence Edge はすでに提供中です。設備予兆保全ソリューションは、本日より提供を開始します。
1. 「どこから始めるか」を、自社の状態に合わせて選べる
DAVIE には、役割の異なる製品が揃っています。記録を残す(Evidence)、データを統合する(Platform)、意思決定を支援する(Decision)、業務に当てはめる(Package/Solution)。
変わること──「まず現場の記録をデジタルで残したい」からでも、「特定の設備の意思決定を変えたい」からでも始められます。小さく始めても、あとから他の製品を足していけます。
2. 「見える化」で止まらず、意思決定まで一本の道筋がある
DAVIE が目指すのは、見えるようにすることではありません。集めたデータを意思決定に変え、その意思決定の根拠と結果を残すところまでを、一つの流れとして設計しています。
変わること──試しにダッシュボードを作って終わり、という状態を避けられます。次に何をすればよいかが、体系の中で示されます。
3. 現場が下した意思決定が、会社の資産として積み上がる
DAVIE では、下した意思決定を、その根拠と結果までまとめて Decision Package(意思決定資産)として蓄積します。同じ設備の次の意思決定にも、別の拠点にも使えます。
変わること──熟練者の意思決定が、その人の中ではなく会社に残ります。担当者が代わっても、これまでの意思決定を引き継げます。
あわせて、DAVIE の全体像を紹介するサイトと、Solution Family の「設備予兆保全ソリューション」のページを公開しました。同ソリューションは、設備の状態データから故障の予兆を検知し、なぜそう判断したのかを根拠とともに示し、下した意思決定と対応の結果を記録に残すソリューションです。
DAVIE 全体:https://davie.jp
設備予兆保全ソリューション:https://solution.davie.jp/hozen
◼️ ファーストループテクノロジー株式会社の概要
ファーストループテクノロジー株式会社は、「日本の産業を再設計する」という目標のもと、製造・物流・建設及び社会インフラ領域に向けて、生産活動の自律・自動化をご支援する企業です。最新のAI技術と泥臭い現場主義を融合させた『現場エンジニアリング』を核とし、現場の暗黙知や長年の経験で培われた熟練者の判断を、誰もが使える仕組みとして実装します。単なるDXの導入支援にとどまらず、産業意思決定進化基盤「DAVIE」を通じて現場の機器やシステムを統合し、調査・設計・開発・維持運用までを一気通貫で支援しています。
(WEB)https://firstloop-tech.com/(本社:東京都中野区本町2丁目46-2 中野坂上セントラルビル17階) (代表取締役社長:福永哲雄) (設立:2018年1月11日)
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