リーガルテック社、“知の資産を守り、活かす” AIエージェント基盤「Tokkyo.Ai」×セキュア研究データ基盤「AI孔明 on IDX」提供開始
リーガルテック株式会社
2025年9月5日
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2025年9月5日 リーガルテック株式会社(本社:東京都、代表取締役:佐々木 隆仁)は、研究機関・企業の知的財産創出と活用を加速するため、AIエージェント基盤「Tokkyo.Ai」とセキュア研究データ基盤「AI孔明 on IDX」を統合した知財DXソリューションの提供を開始しました。
この新しい基盤は、発明の種の発見から特許出願・管理・技術移転までをAIが一貫支援する国内初のシステムであり、既に複数の国内トップクラス研究機関で試験導入が進んでいます。
研究開発の現場では、日々大量の実験データ、解析結果、技術メモが生まれています。しかし、
・ 新たな発明発掘・発明抽出に時間や労力が膨大にかかる
• 出願前の先行技術調査の長時間化
• 膨大な文献・特許情報の整理負担
• 研究ノートの証拠性確保の難しさ
• 技術移転・ライセンス候補の探索効率の低さ
といった課題が積み重なり、特許出願のタイミング遅延や、貴重な発明が埋もれるケースも少なくありません。
本ソリューションは以下の2つのコアを組み合わせて構築されています。
1. AIエージェント基盤「MyTokkyo.Ai」
• 研究メモや実験記録をアップロードするだけで、関連特許・論文を即座に検索・比較
• 先行技術との差異や新規性ポイントを自動整理し、出願書類のドラフト作成を支援
• 特許マップを自動生成し、研究テーマごとの知財戦略立案を高速化
2. セキュア研究データ基盤「AI孔明 on IDX」
• 実験データ・解析結果・設計図・動画などをセキュアに保存
• 保存されたデータから新たな発明を抽出/発掘
• 改ざん防止・アクセス履歴管理・バージョン管理を標準搭載
• 共同研究や委託研究でも安全にデータ共有可能
既に複数の大型研究プロジェクトで導入され、以下の効果が確認されています。
• 先行技術調査時間を50%以上削減
• 出願書類作成期間を平均30%短縮
• 電子研究ノートの完全証跡化により、係争・監査対応力を向上
• 技術移転部門でのライセンス候補特許抽出時間を3分の1に短縮
これにより、研究者はより多くの時間を発明・開発そのものに充てることが可能になっています。
1. 基礎研究から応用研究までの知財戦略立案
2. 共同研究プロジェクトでの研究データ証跡管理
3. 技術移転部門でのライセンス候補抽出・企業マッチング
4. 出願前の侵害回避調査・国際出願戦略サポート
MyTokkyo.Aiは、難しい特許検索を簡単に行うことができる「特許特化生成AI」。
■ MyTokkyo.Aiについて:https://www.tokkyo.ai/pvt/
AI孔明は、雑多なファイルから発明の整理を得意とする。
システムプロンプトで均一処理をすることも可能なため、自身だけでなく、他者から共有されたファイルに対しても均一処理が可能。
■ AI孔明 on IDXについて:https://www.idx.jp/ai/
本ソリューションは、国内の研究機関・企業R&D部門・大学など、知財と研究データ管理が重要な全ての組織に展開予定です。特に、産学連携や国際共同研究において、証跡性・セキュリティ・スピードの三拍子を揃えた基盤として活用が期待されます。
「知財創出と活用のスピードを10倍に。日本発の研究力を世界へ。」
本発表をきっかけに、より多くの研究者・知財部門担当者の皆様に、新しい知財DXの形を体感いただければ幸いです。(※本リリース文中の事例は特定機関を示すものではありません)
会社名: リーガルテック株式会社
設立: 2021年3月
資本金:3億8,000万円(資本準備金含む)
代表取締役社長: 佐々木 隆仁
所在地: 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL: https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」、自社専用AIプラットフォーム「AI IPPro」、共同開発支援プラットフォーム「リーガルテックVDR」の開発・提供
この新しい基盤は、発明の種の発見から特許出願・管理・技術移転までをAIが一貫支援する国内初のシステムであり、既に複数の国内トップクラス研究機関で試験導入が進んでいます。
研究開発の現場では、日々大量の実験データ、解析結果、技術メモが生まれています。しかし、
・ 新たな発明発掘・発明抽出に時間や労力が膨大にかかる
• 出願前の先行技術調査の長時間化
• 膨大な文献・特許情報の整理負担
• 研究ノートの証拠性確保の難しさ
• 技術移転・ライセンス候補の探索効率の低さ
といった課題が積み重なり、特許出願のタイミング遅延や、貴重な発明が埋もれるケースも少なくありません。
本ソリューションは以下の2つのコアを組み合わせて構築されています。
1. AIエージェント基盤「MyTokkyo.Ai」
• 研究メモや実験記録をアップロードするだけで、関連特許・論文を即座に検索・比較
• 先行技術との差異や新規性ポイントを自動整理し、出願書類のドラフト作成を支援
• 特許マップを自動生成し、研究テーマごとの知財戦略立案を高速化
2. セキュア研究データ基盤「AI孔明 on IDX」
• 実験データ・解析結果・設計図・動画などをセキュアに保存
• 保存されたデータから新たな発明を抽出/発掘
• 改ざん防止・アクセス履歴管理・バージョン管理を標準搭載
• 共同研究や委託研究でも安全にデータ共有可能
既に複数の大型研究プロジェクトで導入され、以下の効果が確認されています。
• 先行技術調査時間を50%以上削減
• 出願書類作成期間を平均30%短縮
• 電子研究ノートの完全証跡化により、係争・監査対応力を向上
• 技術移転部門でのライセンス候補特許抽出時間を3分の1に短縮
これにより、研究者はより多くの時間を発明・開発そのものに充てることが可能になっています。
1. 基礎研究から応用研究までの知財戦略立案
2. 共同研究プロジェクトでの研究データ証跡管理
3. 技術移転部門でのライセンス候補抽出・企業マッチング
4. 出願前の侵害回避調査・国際出願戦略サポート
MyTokkyo.Aiは、難しい特許検索を簡単に行うことができる「特許特化生成AI」。
■ MyTokkyo.Aiについて:https://www.tokkyo.ai/pvt/
AI孔明は、雑多なファイルから発明の整理を得意とする。
システムプロンプトで均一処理をすることも可能なため、自身だけでなく、他者から共有されたファイルに対しても均一処理が可能。
■ AI孔明 on IDXについて:https://www.idx.jp/ai/
本ソリューションは、国内の研究機関・企業R&D部門・大学など、知財と研究データ管理が重要な全ての組織に展開予定です。特に、産学連携や国際共同研究において、証跡性・セキュリティ・スピードの三拍子を揃えた基盤として活用が期待されます。
「知財創出と活用のスピードを10倍に。日本発の研究力を世界へ。」
本発表をきっかけに、より多くの研究者・知財部門担当者の皆様に、新しい知財DXの形を体感いただければ幸いです。(※本リリース文中の事例は特定機関を示すものではありません)
会社名: リーガルテック株式会社
設立: 2021年3月
資本金:3億8,000万円(資本準備金含む)
代表取締役社長: 佐々木 隆仁
所在地: 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL: https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」、自社専用AIプラットフォーム「AI IPPro」、共同開発支援プラットフォーム「リーガルテックVDR」の開発・提供
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