【9月16日発売】書籍『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』── 変化にしなやかに。自分の価値を構想・デザインしていくために必要なビジネススキルとは?
株式会社コンセント
2025年9月11日
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急速に変化する市場環境の中、デザイナーには「自分の価値を構想し、主体的にデザインしていく力」がますます必要になっています。その鍵となるのがビジネススキルです。
株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)の取締役の大﨑優による初の著書『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』(翔泳社刊)の発売が、2025年9月16日(火)と間近に迫りました。
本書は、自分のデザインをビジネス領域に主体的に広げ、社会に構想を示し続けるデザイナーにとって必要なビジネススキルに迫った一冊です。デザイナーやデザイン組織のマネージャー、人材育成担当者はもちろん、発想力や企画力を磨きたい、デザイナーの思考法を仕事に活かしたいといったビジネスパーソンの方にもお役立ていただける内容となっています。
本プレスリリースの要旨
・デザイン会社コンセントの取締役・大﨑優の著書『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』が9月16日(火)に発売される
・一定の経験を積んできたデザイナーがビジネス領域で自分のデザインを活かし成長し続けられるよう、実践的なビジネススキルとマインドセットについて328ページのボリュームにまとめたもの
・デザイナー、デザイン組織のマネージャー、人材育成担当者、企画力や提案力を磨きたい方、デザイナーとの共創でよりよいサービス・事業の創出をしたいと考えている方に役立てていただけるものにしたい、という想いで執筆
・発売に先行して、本書「はじめに」をnoteで公開
・発売日の9月16日(火)に、出版を記念したCSS Niteセミナーをオンライン開催
本書で紹介するビジネススキルは、副題にある通り、一定の経験を積んできた「5年目」のデザイナーが自分のデザインを活かしながらビジネス領域で成長し続けられるように、入門的なトピックを一歩踏み越えたものとしています。
具体的なスキルを取り上げながら、能力や技術だけではなく、「自分の立ち位置をつかむ客観的な視線」「振る舞いや態度を内省する姿勢」「能動的に動きながら、デザイナーの責任を表明する意志」「市場価値への敏感な観察」といったマインドセットや態度を328ページのボリュームでご紹介。さらなる成長に向けての「壁」を乗り越えるための視点と方法を体得いただけることを目指しました。
5年目の壁を感じている方にはもちろん、5年目未満のデザイナーの方には予習として、デザイン組織のマネージャーや人材育成担当者といった方にはデザイナーの育成のヒントとして、デザイナー以外のビジネスパーソンの方には発想力や企画力、提案力のさらなる磨き上げとして、お役立ていただける内容となっています。
〈本書で学べる内容〉
「受け身のデザイン」から脱却する
誰かからの依頼を待つのではなく、自ら企画し、提案し、組織や事業を動かすデザイナーへ。「待ちの姿勢」から「起点になる力」へとシフトするための実践論
デザインを「価値創出の装置」として再定義する
ビジネスの中で、デザイナーがどのように収益に貢献できるのかを、「プロフィットセンター/コストセンター」という視点から解説。自分の仕事の意味を再発見できる
「経営」や「事業」に効くデザイン力を養う
デザインスキルだけでは届かない、経営・マーケティング・ブランディングなどの基礎知識を、「自分の仕事との接点」から学び直すことで、現場で即活かせる
〈取り扱っているビジネススキル〉
プロジェクト企画/提案/経営・事業理解/価値創出/依頼対応/言語化/交渉/コミュニケーション/営業/マーケティング/ブランディング/仮説生成/インプット/リスクテイク/越境
〈読者対象〉
キャリアアップを目指すデザイナー
プロジェクトマネージャーやディレクター
デザイナーやエンジニアなど、クリエイティブな専門職についている方
デザイナーやエンジニアを率いる組織のリーダー、マネージャー
企画力、提案力を磨きたいと考えているビジネスパーソン
デザイナーとの共創により、よいサービス・製品を創出したいと考えている方
ビジネススキルは、インスタントに習得したり「このスキルとこのスキルがあればいい」といったものではなく、自身の振る舞いを見直して段階的に知識を吸収し、行動して振り返りながら体得していくものです。
そのため、本書は「ビジネススキルを身につける過程」に着目して整理、その過程に沿った5つの章立てで構成しています。仕事の体感をもちながら、デザイナーの視点をビジネスで活かせるように展開しています。
〈目次〉
第1章 立ち位置をつかむ
ビジネスの世界から自分を観る
プロフィットセンターとコストセンター
当事者とアウトサイダーの葛藤
第2章 周りを知って結びつく
マーケティングとの協調と衝突
顧客かユーザーか、人間か
認知を設計するブランディング
関係を育てるデザインと営業
仮説の可視化で加速する
第3章 自ら動いて巻き込む
デザインプロジェクトを企画する
企画提案書に思いを込める
リサーチクエスチョンに引き込む
初期対応から対等をつくる
第4章 自分の軸で対話する
判断のオーナーシップ
言語化を磨き上げる
相手の意見を受けとめる技法
説明を組み立てて主導する
つながりを豊かにする交渉の力
第5章 変化して価値を高める
生きのびるための「インプット」
諸刃の剣、デザインの分業
デザインの価格を突破する
リスクテイクして成長を早める
著者の大﨑優は20年以上前に株式会社コンセントでデザイナーとしてのキャリアをスタートし、雑誌や書籍、広告・広報媒体、ウェブサイト等のデザインの経験を重ねてきました。2012年にサービスデザイン部門を社内に立ち上げてからは、企業や教育・行政機関といったクライアント組織の新規事業開発やサービス改善を支援、近年は新たな部門を立ち上げ、デザインによる人材育成や組織開発に注力しています。
また10年前にコンセントの取締役に就任し、その多くがデザイナーという250名ほどの組織において、マーケティング、セールス、人材育成、評価体系の構築、業務管理、事業マネジメント、ブランディング、ミッション・ビジョン整備など、デザイン会社の経営に取り組んできました。
本書は、こうした多岐にわたるキャリアの中で葛藤や試行錯誤を繰り返し、制作現場から事業、人材、経営までクライアントを支え、同時にコンセントの経営に携わる中で模索してきた、著者・大﨑の経験と洞察が盛り込まれた一冊です。
ウェブマガジン「CreatorZine」(翔泳社)での連載「デザイナー五年目からの教科書」やnoteの記事を合わせて大幅な加筆修正を重ね、新たに書き下ろした原稿を加えています。これまで連載やnoteをお読みいただいていた方にとっても、新たな気づきとなり思考の整理や実務に活かしやすいものとなるようにしています。
デザイナーにとってのビジネススキルは、生成AIがデザインの現場に浸透したことで、さらに重要なものになってきています。作業としてのデザインではなく、いかに人や組織と協働し、周囲の心を動かしながら価値を出していくか。能動的に集団の論点形成に動き、自分の答えを鍛え上げられるか。本書は、デザイナーが思考と行動の主体性を獲得するための無二の本です。ぜひ、お手にとっていただけたらと思います。
株式会社コンセント取締役/デザインストラテジスト/サービスデザイナー
デザイン経営支援、事業開発支援、ブランディング支援、ビジュアルコミュニケーションデザインなどを行う。2012年にコンセントにサービスデザイン事業部を立ち上げ、主幹事業に拡大。2024年より、デザインによる人材育成や組織開発に関する事業部を管掌する。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」アドバイザー・講師(2017年度〜)。
note:https://note.com/osakiyu
著者:大﨑 優
発行所:株式会社翔泳社
装丁・本文デザイン:長田年伸発売日:2025年9月16日仕様:四六版、328ページ定価:2,200円(本体2,000円+税10%)ISBN:9784798190624詳細・予約・ご購入先:翔泳社サイト(https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798190624)
発売に先駆けて、本書の「はじめに」を著者・大﨑のnoteで公開しました。時代の変化の中で広がってきたデザイナーへの期待、なぜビジネススキルが求められるのか、大﨑のデザイナーとしてのキャリアの変遷から、本書執筆に込めた想いまでをご紹介しています。
『デザイナーのビジネススキル』 9月16日発売。「はじめに」を全文公開|大﨑 優 note
(公開日:2025年9月11日)
発売当日の9月16日(火)に、出版を記念したCSS Niteセミナー「デザイナーのビジネススキルとは何か」がオンラインで開催されます。「CSS Nite」は、ウェブ制作者にとって有益な情報をシェアし、参加者のスキル向上を目的の一つとしているセミナーイベントです。
当日は大﨑が、「そもそもデザイナーにとってビジネススキルとは何か?」という問いを起点に、書籍では紙幅の都合でご紹介しきれなかったトピックについてもお話しします。聞き手はCSS Nite代表の鷹野雅弘氏が務め、チャットに届く質問などについてもリアルタイムで取り上げていく予定です。
〈開催概要〉
デザイナーのビジネススキルとは何か?
〜『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』出版記念
開催日時:2025年9月16日(火)19:00〜20:15
開催形式:オンライン(YouTube Live)
スピーカー:大﨑 優
聞き手、MC(進行):鷹野雅弘 氏
主催:CeeBeeDee
共催:CSS Nite 、DTP Transit
参加費:
当日の視聴のみ:無料
個人(スライド、アーカイブ視聴付き):2,200円
法人(スライド、アーカイブ視聴付き):11,000円
詳細・お申し込み:https://cssnite.doorkeeper.jp/events/188754
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コンセント
広報/PR 岩楯ユカ、前田瑞穂
E-mail:mktg@concentinc.jp
Tel:03-5725-0115(代表)
【株式会社コンセントについて】
コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社です。
デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、サービスデザインの視点と技術を生かして戦略策定から実行まで一貫して支援しています。また、誰もがデザインについて学べる「コンセントデザインスクール」の運営等を通して「デザインの知の活用」を広く共有しています。生活者一人ひとりがデザインの視点を身につけ、問題解決に役立てられる社会となることを目指して活動しています。
会社名:株式会社コンセント
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 プレファス恵比寿南
設立:1973年12月
代表者:代表取締役社長 長谷川敦士
事業内容:デザイン経営支援、事業開発や成長支援、デザイン組織や業務の構築支援、サービスデザイン、ブランディング支援、デジタルメディア開発、クリエイティブ開発
· コーポレートサイト: https://www.concentinc.jp/
· デザイン経営をリードする「Design Leadership」:
https://www.concentinc.jp/solution/design-leadership/
· 誰もがデザインを実践できる世の中に「コンセントデザインスクール 」:
https://cds.concentinc.jp/
株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)の取締役の大﨑優による初の著書『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』(翔泳社刊)の発売が、2025年9月16日(火)と間近に迫りました。
本書は、自分のデザインをビジネス領域に主体的に広げ、社会に構想を示し続けるデザイナーにとって必要なビジネススキルに迫った一冊です。デザイナーやデザイン組織のマネージャー、人材育成担当者はもちろん、発想力や企画力を磨きたい、デザイナーの思考法を仕事に活かしたいといったビジネスパーソンの方にもお役立ていただける内容となっています。
本プレスリリースの要旨
・デザイン会社コンセントの取締役・大﨑優の著書『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』が9月16日(火)に発売される
・一定の経験を積んできたデザイナーがビジネス領域で自分のデザインを活かし成長し続けられるよう、実践的なビジネススキルとマインドセットについて328ページのボリュームにまとめたもの
・デザイナー、デザイン組織のマネージャー、人材育成担当者、企画力や提案力を磨きたい方、デザイナーとの共創でよりよいサービス・事業の創出をしたいと考えている方に役立てていただけるものにしたい、という想いで執筆
・発売に先行して、本書「はじめに」をnoteで公開
・発売日の9月16日(火)に、出版を記念したCSS Niteセミナーをオンライン開催
本書で紹介するビジネススキルは、副題にある通り、一定の経験を積んできた「5年目」のデザイナーが自分のデザインを活かしながらビジネス領域で成長し続けられるように、入門的なトピックを一歩踏み越えたものとしています。
具体的なスキルを取り上げながら、能力や技術だけではなく、「自分の立ち位置をつかむ客観的な視線」「振る舞いや態度を内省する姿勢」「能動的に動きながら、デザイナーの責任を表明する意志」「市場価値への敏感な観察」といったマインドセットや態度を328ページのボリュームでご紹介。さらなる成長に向けての「壁」を乗り越えるための視点と方法を体得いただけることを目指しました。
5年目の壁を感じている方にはもちろん、5年目未満のデザイナーの方には予習として、デザイン組織のマネージャーや人材育成担当者といった方にはデザイナーの育成のヒントとして、デザイナー以外のビジネスパーソンの方には発想力や企画力、提案力のさらなる磨き上げとして、お役立ていただける内容となっています。
〈本書で学べる内容〉
「受け身のデザイン」から脱却する
誰かからの依頼を待つのではなく、自ら企画し、提案し、組織や事業を動かすデザイナーへ。「待ちの姿勢」から「起点になる力」へとシフトするための実践論
デザインを「価値創出の装置」として再定義する
ビジネスの中で、デザイナーがどのように収益に貢献できるのかを、「プロフィットセンター/コストセンター」という視点から解説。自分の仕事の意味を再発見できる
「経営」や「事業」に効くデザイン力を養う
デザインスキルだけでは届かない、経営・マーケティング・ブランディングなどの基礎知識を、「自分の仕事との接点」から学び直すことで、現場で即活かせる
〈取り扱っているビジネススキル〉
プロジェクト企画/提案/経営・事業理解/価値創出/依頼対応/言語化/交渉/コミュニケーション/営業/マーケティング/ブランディング/仮説生成/インプット/リスクテイク/越境
〈読者対象〉
キャリアアップを目指すデザイナー
プロジェクトマネージャーやディレクター
デザイナーやエンジニアなど、クリエイティブな専門職についている方
デザイナーやエンジニアを率いる組織のリーダー、マネージャー
企画力、提案力を磨きたいと考えているビジネスパーソン
デザイナーとの共創により、よいサービス・製品を創出したいと考えている方
ビジネススキルは、インスタントに習得したり「このスキルとこのスキルがあればいい」といったものではなく、自身の振る舞いを見直して段階的に知識を吸収し、行動して振り返りながら体得していくものです。
そのため、本書は「ビジネススキルを身につける過程」に着目して整理、その過程に沿った5つの章立てで構成しています。仕事の体感をもちながら、デザイナーの視点をビジネスで活かせるように展開しています。
〈目次〉
第1章 立ち位置をつかむ
ビジネスの世界から自分を観る
プロフィットセンターとコストセンター
当事者とアウトサイダーの葛藤
第2章 周りを知って結びつく
マーケティングとの協調と衝突
顧客かユーザーか、人間か
認知を設計するブランディング
関係を育てるデザインと営業
仮説の可視化で加速する
第3章 自ら動いて巻き込む
デザインプロジェクトを企画する
企画提案書に思いを込める
リサーチクエスチョンに引き込む
初期対応から対等をつくる
第4章 自分の軸で対話する
判断のオーナーシップ
言語化を磨き上げる
相手の意見を受けとめる技法
説明を組み立てて主導する
つながりを豊かにする交渉の力
第5章 変化して価値を高める
生きのびるための「インプット」
諸刃の剣、デザインの分業
デザインの価格を突破する
リスクテイクして成長を早める
著者の大﨑優は20年以上前に株式会社コンセントでデザイナーとしてのキャリアをスタートし、雑誌や書籍、広告・広報媒体、ウェブサイト等のデザインの経験を重ねてきました。2012年にサービスデザイン部門を社内に立ち上げてからは、企業や教育・行政機関といったクライアント組織の新規事業開発やサービス改善を支援、近年は新たな部門を立ち上げ、デザインによる人材育成や組織開発に注力しています。
また10年前にコンセントの取締役に就任し、その多くがデザイナーという250名ほどの組織において、マーケティング、セールス、人材育成、評価体系の構築、業務管理、事業マネジメント、ブランディング、ミッション・ビジョン整備など、デザイン会社の経営に取り組んできました。
本書は、こうした多岐にわたるキャリアの中で葛藤や試行錯誤を繰り返し、制作現場から事業、人材、経営までクライアントを支え、同時にコンセントの経営に携わる中で模索してきた、著者・大﨑の経験と洞察が盛り込まれた一冊です。
ウェブマガジン「CreatorZine」(翔泳社)での連載「デザイナー五年目からの教科書」やnoteの記事を合わせて大幅な加筆修正を重ね、新たに書き下ろした原稿を加えています。これまで連載やnoteをお読みいただいていた方にとっても、新たな気づきとなり思考の整理や実務に活かしやすいものとなるようにしています。
デザイナーにとってのビジネススキルは、生成AIがデザインの現場に浸透したことで、さらに重要なものになってきています。作業としてのデザインではなく、いかに人や組織と協働し、周囲の心を動かしながら価値を出していくか。能動的に集団の論点形成に動き、自分の答えを鍛え上げられるか。本書は、デザイナーが思考と行動の主体性を獲得するための無二の本です。ぜひ、お手にとっていただけたらと思います。
株式会社コンセント取締役/デザインストラテジスト/サービスデザイナー
デザイン経営支援、事業開発支援、ブランディング支援、ビジュアルコミュニケーションデザインなどを行う。2012年にコンセントにサービスデザイン事業部を立ち上げ、主幹事業に拡大。2024年より、デザインによる人材育成や組織開発に関する事業部を管掌する。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」アドバイザー・講師(2017年度〜)。
note:https://note.com/osakiyu
著者:大﨑 優
発行所:株式会社翔泳社
装丁・本文デザイン:長田年伸発売日:2025年9月16日仕様:四六版、328ページ定価:2,200円(本体2,000円+税10%)ISBN:9784798190624詳細・予約・ご購入先:翔泳社サイト(https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798190624)
発売に先駆けて、本書の「はじめに」を著者・大﨑のnoteで公開しました。時代の変化の中で広がってきたデザイナーへの期待、なぜビジネススキルが求められるのか、大﨑のデザイナーとしてのキャリアの変遷から、本書執筆に込めた想いまでをご紹介しています。
『デザイナーのビジネススキル』 9月16日発売。「はじめに」を全文公開|大﨑 優 note
(公開日:2025年9月11日)
発売当日の9月16日(火)に、出版を記念したCSS Niteセミナー「デザイナーのビジネススキルとは何か」がオンラインで開催されます。「CSS Nite」は、ウェブ制作者にとって有益な情報をシェアし、参加者のスキル向上を目的の一つとしているセミナーイベントです。
当日は大﨑が、「そもそもデザイナーにとってビジネススキルとは何か?」という問いを起点に、書籍では紙幅の都合でご紹介しきれなかったトピックについてもお話しします。聞き手はCSS Nite代表の鷹野雅弘氏が務め、チャットに届く質問などについてもリアルタイムで取り上げていく予定です。
〈開催概要〉
デザイナーのビジネススキルとは何か?
〜『デザイナーのビジネススキル キャリア5年目からの「壁」の越え方』出版記念
開催日時:2025年9月16日(火)19:00〜20:15
開催形式:オンライン(YouTube Live)
スピーカー:大﨑 優
聞き手、MC(進行):鷹野雅弘 氏
主催:CeeBeeDee
共催:CSS Nite 、DTP Transit
参加費:
当日の視聴のみ:無料
個人(スライド、アーカイブ視聴付き):2,200円
法人(スライド、アーカイブ視聴付き):11,000円
詳細・お申し込み:https://cssnite.doorkeeper.jp/events/188754
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コンセント
広報/PR 岩楯ユカ、前田瑞穂
E-mail:mktg@concentinc.jp
Tel:03-5725-0115(代表)
【株式会社コンセントについて】
コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社です。
デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、サービスデザインの視点と技術を生かして戦略策定から実行まで一貫して支援しています。また、誰もがデザインについて学べる「コンセントデザインスクール」の運営等を通して「デザインの知の活用」を広く共有しています。生活者一人ひとりがデザインの視点を身につけ、問題解決に役立てられる社会となることを目指して活動しています。
会社名:株式会社コンセント
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 プレファス恵比寿南
設立:1973年12月
代表者:代表取締役社長 長谷川敦士
事業内容:デザイン経営支援、事業開発や成長支援、デザイン組織や業務の構築支援、サービスデザイン、ブランディング支援、デジタルメディア開発、クリエイティブ開発
· コーポレートサイト: https://www.concentinc.jp/
· デザイン経営をリードする「Design Leadership」:
https://www.concentinc.jp/solution/design-leadership/
· 誰もがデザインを実践できる世の中に「コンセントデザインスクール 」:
https://cds.concentinc.jp/
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