JCBとサンフレッチェ広島が「エディオンピースウイング広島」でNFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスを本格導入
JCB
2025年9月13日
4 views
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)と株式会社サンフレッチェ広島(本社:広島県広島市、代表取締役社長:久保 雅義、以下:サンフレッチェ広島) は2025年9月12日(金)に「エディオンピースウイング広島」にて開催される明治安田J1リーグ(京都サンガ戦)より、スマートフォンのApple Pay・Google Pay™ で便利に決済できる、NFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスを導入いたします。
エディオンピースウイング広島の一部バラエティーシートにおいて、JCBが提供するNFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスを、国内のサッカースタジアムとして初めて本格導入いたします。これにより、お客様は試合観戦中でも座席からスマートフォンひとつで商品選択から決済までを完了できるようになります。
サービス概要
NFCタグ決済を用いて試合中のモバイルオーダーサービスを提供します。
利用方法
NFCタグをお客様のスマートフォンで読み取り、メニュー画面から商品を選択し、決済が完了すると注文完了です。座席により以下2パターンで商品を受け渡します。
①受け渡しブースにて商品をお渡し。
②スタッフが座席まで配達。
導入対象試合
2025年9月12日(金) 明治安田J1リーグ第29節(対 京都サンガ戦)以降のサンフレッチェ広島主催試合(国内リーグ戦・国内カップ戦)
注文可能時間
試合開始後~前半終了まで
導入対象座席
「エディオンピースウイング広島」バラエティーシート/法人限定シートの一部座席
・ハイカウンターテラス
・テーブルテラス
・リビングテラス
・パーティーテラス
・プレミアムスカイボックス
・スイートテラス
▶「エディオンピースウイング広島」のバラエティーシート一覧はこちら
(法人限定シート一覧はこちら)
※NFCタグに座席情報を組み込むことで、注文頂いたお客様の座席を特定します。
決済方法
NFCタグ決済(Apple Pay・Google Pay)のみ
対象座席に設置されたNFCタグに、お客様がご自身のスマートフォンをかざすことで、購入商品を選択するWEBブラウザへ遷移し、Apple PayまたはGoogle Payを利用した決済まで完結させます。
本サービスは、お客様におけるアプリ登録が不要であること、スタジアム内のみで利用可能なセキュアな設計であること、ネット上で決済が完結すること といった特長を備えています。
◆ご利用方法
▶ご利用に伴い必要なApple PayまたはGoogle Payの登録方法はこちら
エディオンピースウイング広島では、2024年2月の開業以来、試合開催日には毎回約3万人のお客様にご来場いただいており、試合前やハーフタイムにおける店舗の混雑が課題でした。
このたび、これらの課題解決に向けNFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスの導入を決定いたしました。今回の導入により、購入までの待ち時間を削減し、お客様の利便性向上を図ります。
JCBとサンフレッチェ広島は、本サービスを通じてスマートフォン決済における顧客体験や店舗オペレーションの課題を検証し、「世界基準のホスピタリティを備え、すべてのお客様に感動を与え、何度でも訪れたくなる先進的なスタジアム体験」の提供を目指してまいります。
▶JCBとサンフレッチェ広島のこれまでの取り組みについて、JCB公式Note「JCBto」でご紹介しています。詳しくはこちら
「NFCタグ決済」とは、NFCタグ(※1)に、お客様が自身のスマートフォンをかざすことで、WEBブラウザが起動され、表示された画面からApple PayまたはGoogle Pay等で決済する、スマートフォンひとつで決済可能なサービスです。またNFCタグは小型で電源不要のため柔軟に設置場所をレイアウトでき、混雑の分散が求められるスタジアムや期間限定イベント会場のような催事場などへのキャッシュレス決済導入にも適しています。
▶「NFCタグ決済」の詳細はこちら
※1:NFCタグとは
近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。カメラを起動して焦点を合わせて読み取る操作を必要とするQRコードに比べ、「かざすだけ」という、より簡易な動作だけでサービス利用が可能になります。
エディオンピースウイング広島の一部バラエティーシートにおいて、JCBが提供するNFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスを、国内のサッカースタジアムとして初めて本格導入いたします。これにより、お客様は試合観戦中でも座席からスマートフォンひとつで商品選択から決済までを完了できるようになります。
サービス概要
NFCタグ決済を用いて試合中のモバイルオーダーサービスを提供します。
利用方法
NFCタグをお客様のスマートフォンで読み取り、メニュー画面から商品を選択し、決済が完了すると注文完了です。座席により以下2パターンで商品を受け渡します。
①受け渡しブースにて商品をお渡し。
②スタッフが座席まで配達。
導入対象試合
2025年9月12日(金) 明治安田J1リーグ第29節(対 京都サンガ戦)以降のサンフレッチェ広島主催試合(国内リーグ戦・国内カップ戦)
注文可能時間
試合開始後~前半終了まで
導入対象座席
「エディオンピースウイング広島」バラエティーシート/法人限定シートの一部座席
・ハイカウンターテラス
・テーブルテラス
・リビングテラス
・パーティーテラス
・プレミアムスカイボックス
・スイートテラス
▶「エディオンピースウイング広島」のバラエティーシート一覧はこちら
(法人限定シート一覧はこちら)
※NFCタグに座席情報を組み込むことで、注文頂いたお客様の座席を特定します。
決済方法
NFCタグ決済(Apple Pay・Google Pay)のみ
対象座席に設置されたNFCタグに、お客様がご自身のスマートフォンをかざすことで、購入商品を選択するWEBブラウザへ遷移し、Apple PayまたはGoogle Payを利用した決済まで完結させます。
本サービスは、お客様におけるアプリ登録が不要であること、スタジアム内のみで利用可能なセキュアな設計であること、ネット上で決済が完結すること といった特長を備えています。
◆ご利用方法
▶ご利用に伴い必要なApple PayまたはGoogle Payの登録方法はこちら
エディオンピースウイング広島では、2024年2月の開業以来、試合開催日には毎回約3万人のお客様にご来場いただいており、試合前やハーフタイムにおける店舗の混雑が課題でした。
このたび、これらの課題解決に向けNFCタグ決済を活用したテーブルオーダーサービスの導入を決定いたしました。今回の導入により、購入までの待ち時間を削減し、お客様の利便性向上を図ります。
JCBとサンフレッチェ広島は、本サービスを通じてスマートフォン決済における顧客体験や店舗オペレーションの課題を検証し、「世界基準のホスピタリティを備え、すべてのお客様に感動を与え、何度でも訪れたくなる先進的なスタジアム体験」の提供を目指してまいります。
▶JCBとサンフレッチェ広島のこれまでの取り組みについて、JCB公式Note「JCBto」でご紹介しています。詳しくはこちら
「NFCタグ決済」とは、NFCタグ(※1)に、お客様が自身のスマートフォンをかざすことで、WEBブラウザが起動され、表示された画面からApple PayまたはGoogle Pay等で決済する、スマートフォンひとつで決済可能なサービスです。またNFCタグは小型で電源不要のため柔軟に設置場所をレイアウトでき、混雑の分散が求められるスタジアムや期間限定イベント会場のような催事場などへのキャッシュレス決済導入にも適しています。
▶「NFCタグ決済」の詳細はこちら
※1:NFCタグとは
近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。カメラを起動して焦点を合わせて読み取る操作を必要とするQRコードに比べ、「かざすだけ」という、より簡易な動作だけでサービス利用が可能になります。
企業情報
この記事をシェア
紹介テンプレート
✓ クリップボードにコピーしました