フォーム営業は、AIと自動化で、相手探しから文面づくり、送信、反応の確認まで、かなりの部分を任せられる時代になりました。
この記事では、AIで何ができるのか、自動化で何ができるのか、2つを組み合わせると何ができるのかを整理します。そのうえで、それができるサービスを11個紹介します。
この記事の前提
この記事は、フォーム営業支援サービス「HIROGARU」と「formbot」を提供する有限会社イッセイネットが作成しています。この2つも比較の対象に入れています。
他社サービスの内容は、各社の公式ページや公式プレスリリースで、2026年10月10日に確認したものです。料金や機能は変わることがあるため、申し込む前に公式ページで最新の情報をご確認ください。
先に結論を3つ
- 自動化は、探す、入力する、送る、記録するといった、決まった作業を人の代わりに繰り返します。AIは、相手のサイトを読む、文面を書く、送ってよいか判断するといった、考える作業を担当します。
- 2つを組み合わせると、リスト選びから送信、反応の確認までを、人が毎回手を動かさずに回せます。
- 対応しているサービスは、この記事で11個紹介します。AIが担当する範囲と、自動化の範囲がそれぞれ違うので、早見表と一覧表で選べます。公式ページへのリンクは、最後の章にまとめています。
手作業だったフォーム営業が、任せられる仕事に変わりました
フォーム営業は、企業のWebサイトにある問い合わせフォームから、営業のメッセージを送る方法です。電話や飛び込みと違って、相手の手が空いたときに読んでもらえます。
ただ、以前は手間がかかりました。
- 営業先の会社を探す
- サイトを開いて、問い合わせフォームを探す
- 文面を貼り付けて、会社名や連絡先を入力する
- 送信して、結果を記録する
1件ずつ、これを繰り返す仕事でした。いまは、この流れの多くを、AIと自動化の仕組みが担当できます。
ふたつの役割は、次のように違います。
| 得意なこと | フォーム営業での例 | |
|---|---|---|
| 自動化 | 決まった手順を、疲れずに繰り返す | リストを集める、フォームを探す、入力する、送る、結果を記録する、重複を避ける |
| AI | 内容を読んで、考えて、書く・判断する | 相手のサイトを読む、文面を書く、文面の弱点を見つける、送ってよい相手か判断する、反応を分析する |
AIで、ここまでできるようになりました
自動化だけだと、同じ文面を、同じように送ることしかできません。AIが入ると、「読んで、考える」部分を任せられます。フォーム営業でAIが担当している仕事は、主に次の6つです。
送り先を、AIが見つけてくれる
「業種」と「地域」だけでなく、事業内容や企業の動き(求人、資金調達、広告の出稿など)から、送る相手を選べます。相手のサイトを読んで、何をしている会社かを見分けるサービスもあります。
- 対応しているサービス:やめる営業、AIアポろうくん、HIROGARU(業種の選別と会社分析)、SmartSales AI(公式の説明による)
自社の営業文を、AIが下書きしてくれる
自社のURLや営業資料を渡すと、営業文の下書きを作ります。ゼロから書く負担が減ります。
- 対応しているサービス:HIROGARU(URLや資料から)、やめる営業(PDFや資料から)
AIによる営業文パーソナライズ(相手のサイトを読んで、文面を書き分けてくれる)
いちばん注目されているのが、相手の情報を読んで、文面を個別に作る使い方です。これには2つの段階があります。
全文を、相手に合わせて作る
- やめる営業:相手のサイトを全ページ読み込み、「なぜこの会社に提案するのか」から文面を作ります。
- lead X aid:送信先のサイトを読み、会社ごとに件名と本文を作ります。
- カリトルくんAIフォーム:会社情報を読み込んで、文面をカスタマイズします。
- SmartSales AI:個社ごとに営業文を生成すると説明されています。
- HIROGARU:相手企業の情報を取得して、1社ごとに全文を作る「営業文パーソナライズ」があります。現在は、Chrome拡張機能のForminで使えます。ほかの自動投稿への展開も予定しています。
- セールスGPT:URLリストから、企業ごとの営業メール文面をまとめて作ります。フォーム営業の文面にも使えます。
AI挨拶文作成(冒頭の挨拶文や宛名だけを、相手に合わせる)
- HIROGARU:相手の会社の内容に合わせて、挨拶文を自動で作って入れます。
- formbot:対象の企業の情報から、挨拶文を企業ごとに最適化します。ご自身の文面と組み合わせて使います。
- Knockbot:宛名と、その会社の事業に合わせた挨拶文を、本文に自動で入れます。
- AIアポろうくん、Lead Dynamics:会社名や担当者名などを差し込んで、文面を個別にします。
AI原稿チェック・診断(送る前に、文面を診断して直してくれる)
文面の弱点を見つけたり、2パターンを比べたりできます。
- 対応しているサービス:HIROGARU(営業メッセージ診断やAIチェックと改善機能)、カリトルくんAIフォーム(文面チェック)、AIアポろうくん(A/Bテストと改善案)、やめる営業(方針のA/B比較)
AI投稿先チェック(送ってよい相手かどうかを、判断してくれる)
営業お断りの表示があるフォームへの送信は、クレームのもとになります。送る前に、その相手を外します。
- 対応しているサービス:HIROGARU(システムとAIで、お断りの言葉を検出し、AIが投稿の是非を確認)、やめる営業、formbot(営業禁止と判断したフォームや、採用・予約・注文用のフォームをスキップ)、Lead Dynamics、Knockbot、Listers form EX(お断りの文言を検出して送信をスキップ)
AI提案(反応を分析して、次の改善を提案してくれる)
送信数や、URLを訪問した会社、返信などを集めて、文面やターゲットの改善案を出します。
- 対応しているサービス:AIアポろうくん
自動化で、人が手を動かす作業が減りました
自動化が担当するのは、決まった手順の繰り返しです。
- 営業リストの提供や収集
- 問い合わせフォームを探す
- フォームへの入力
- 平日の営業時間に、毎日送信する
- 同じ会社への重複送信を避ける、既存の顧客や競合を除外する
- 送信結果の記録
- 文面のURLがクリックされたら、通知する
- 反応した会社だけを、次の送信リストに自動で組み込む(追客)
自動化の範囲は、サービスによって3つのタイプに分かれます。
| タイプ | 内容 | 向いている企業 | 対応しているサービス |
|---|---|---|---|
| 送信まで自動 | リスト選びから送信までを、ツールが進める | 少人数で、毎日続けたい企業 | HIROGARU、formbot、やめる営業、カリトルくんAIフォーム、AIアポろうくん、lead X aid、SmartSales AI、Knockbot、Listers form EX、Lead Dynamics |
| 入力まで自動で、送信は人 | フォームへの入力は自動で、送信ボタンは人が押す | 1件ずつ、内容を確認したい企業 | HIROGARU(Formin)、Knockbot(手動送信ツール)、Listers form EX(手動送信補助ツール) |
| 代行・伴走 | 運用の設計や実行を、担当者が支援する | 社内にノウハウがない企業 | KAITAK、HIROGARU(投稿代行)、カリトルくんAIフォーム(運用の相談) |
これは、完全自動送信まで自動が優れているということではありません。送信自動のデメリットというものもあります。それは、送信の成功率が、手動で行うことに対して圧倒的に低いからです。送信を人が押すということ自身は、ほぼ人がやっていることと同じように、人と同等の成功率、つまりほぼ100%の成功率となります。この差がメリットとデメリットと分けられることになります。
こうした理由から、HIROGARUのようなハイブリッド方式が存在するという理由にもなります。
自動投稿と自動入力は両方使われる
HIROGARUのユーザーデータでは、自動投稿は80%のユーザーに使われています。
しかし、自動入力は残りの20%ではなく、全体の50%のユーザーに使われています。
つまり、全体の30%は両方とも使っているということになります。
時間的な効率を重視する場合は、自動投稿が選ばれ、
効果を最大限にすることを重視する場合は、自動入力が選ばれるということになります。
ユーザーに選択肢があるという点が、HIROGARUの特徴でもあります。
AIと自動化を組み合わせると、リスト選びから反応の確認まで任せられます
AIと自動化は、別々に使うより、組み合わせたほうが役に立ちます。AIが考えて、自動化が実行するという分担になるからです。
| 工程 | AIがやること | 自動化がやること |
|---|---|---|
| 送り先を選ぶ | 事業内容や企業の動きから、相手を見つける | データベースやリストから、条件に合う会社を集める |
| 文面を作る | 相手のサイトを読んで、文面を書く | 会社名や担当者名を、決まった位置に入れる |
| フォームに入力する | フォームの内容を読んで、どの項目に何を入れるかを判断する | 項目に入力する |
| 送ってよいか確認する | お断りの表示があるかを判断する | 重複や、除外リストの会社を外す |
| 送る | 平日の営業時間に、毎日送る | |
| 反応を見る | 反応を分析して、改善案を出す | クリックした会社を通知する、追客リストを作る |
たとえば、AIが相手のサイトを読んで文面を書き、お断りの表示がないことを確かめます。そのあとで、自動化の仕組みが、平日の営業時間にフォームへ入力して送ります。送ったあとは、URLをクリックした会社が一覧になります。この流れを、人が毎回手を動かさずに回せます。
実際に、この流れを広い範囲で組んでいるのは、HIROGARU、やめる営業、AIアポろうくん、lead X aidなどです。どの工程にAIが入っているかは、次の一覧表で確認できます。
自動化で心配になる点は、機能で減らせます
自動で送ると、思わぬ相手に送ってしまわないかが心配になります。次の機能があるかを、確認してください。
- お断りの表示を、送る前に判定して外せるか
- 同じ会社に、短い期間で重複して送らないか
- 既存の顧客や競合を、送信先から外せるか
- 送信できなかった理由を、あとから確認できるか
- 緊急のときに、すぐ止められるか
- 配信を止めたい相手が、止められる手段があるか
自作という選択肢もあります
ChatGPTやClaudeなどの生成AIで文面を作り、スクリプトで自分で回す方法もあります。ただし、フォームの探索や、入力に失敗したときの対応、お断りの判定、結果の記録は、自分で作ることになります。技術者がいる企業なら選べますが、手間は大きくなります。また専用ツールに比べるとやはりコストが高くなります。
どのサービスなら、できるのか
目的別の早見表
| こんなときは | 向きやすいサービス |
|---|---|
| 相手のサイトを読んで、1社ずつ書き分けた文面にしたい | やめる営業、lead X aid、カリトルくんAIフォーム、SmartSales AI、HIROGARU |
| 挨拶文だけでも、相手に合わせたい | HIROGARU、formbot、Knockbot |
| 動きのある企業を、AIで見つけたい | AIアポろうくん、やめる営業 |
| 反応を分析して、文面を改善したい | AIアポろうくん |
| 月額固定で、リストも含めて始めたい | HIROGARU、Listers form EX |
| 月額なしの買い切りで始めたい | formbot |
| 送った分だけ払いたい | Knockbot |
| 人に相談しながら進めたい | KAITAK、カリトルくんAIフォーム |
AIが担当する仕事の一覧表
縦が会社、横がAIの仕事です。印は、公式ページや公式プレスリリースに書かれている範囲だけで付けています。
- ◎:AIが担当すると、公式に説明されている
- ○:AIを使うと読めるが、範囲が限られる、または表現が曖昧
- △:自動化の機能はあるが、AIとは書かれていない
- —:確認できなかった(機能がないという意味ではありません)
| サービス | 送り先選び | 自社の原稿 | 相手ごとの文面 | 診断・改善 | 送ってよいかの判定 | フォームの探索・入力 | 反応の分析 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HIROGARU | ○ 業種の選別 | ◎ URLから下書き | ◎ 挨拶文は企業ごとに生成。全文はForminで | ◎ 営業メッセージ診断 | ◎ システムとAI | ◎ 内容を分析して自動投稿 | △ クリック検知。反応した会社を次のリストへ自動で追客 |
| formbot | △ CSVを取り込み。業種別リスト500件が特典 | — | ○ 挨拶文を企業ごとに最適化 | — | ○ 営業禁止のフォームをスキップ | ◎ AIが入力内容を調整 | △ レポート |
| やめる営業 | ◎ サイトを読んでタグ付け | ◎ 営業資料から | ◎ 1社ずつ全文 | ○ 方針のA/B比較 | ○ 自動判定で除外 | △ 自動送信 | △ 結果を一覧化 |
| カリトルくんAIフォーム | △ 条件で絞り込み | — | ◎ 会社情報を読んで調整 | ◎ 文面チェック | △ 重複検知・除外 | ○ 連絡先をAIが抽出 | △ レポート |
| AIアポろうくん | ◎ 企業の動きで抽出 | — | ○ 変数で個別化 | ◎ A/Bテストと改善案 | △ 重複防止・NG管理 | △ 一括送信・予約 | ◎ AI分析 |
| lead X aid | △ 115万社から絞り込み | — | ◎ 1社ごとに作成 | — | — | △ フォーム・メール送信 | — |
| SmartSales AI | ○ リスト作成(説明文より) | — | ◎ 個社ごとに生成 | ○ 文章のカスタマイズ | — | — | — |
| Knockbot | △ 約94.6万件から絞り込み | — | △ 宛名・挨拶文を自動挿入 | △ A/Bテスト | △ お断り語句でスキップ | △ ロボット送信 | △ 分析ページ |
| Listers form EX | △ 毎月2.5万件を提供 | — | — | △ 添削サポート | △ お断り検出 | △ 自動で探して送信 | △ ダッシュボード |
| └ セールスGPT | — | — | ◎ URLリストから一括生成 | — | — | — | — |
| Lead Dynamics | — | — | △ 会社名などを差し込み | — | ○ お断り文言の検知 | ◎ 独自のAIで解析して自動送信 | — |
| KAITAK | — | — | — | — | — | — | — |
KAITAKは、人による伴走が中心のサービスです。AIオートセールスの製品は別に提供されていますが、フォーム営業の各仕事での使われ方は、公式ページで確認できませんでした。
サービスごとの特徴・料金・公式ページ
ここからは、会社ごとの説明です。確認日は2026年10月10日です。料金の税表記は、各社の表記に合わせています。
| サービス | 料金の目安 | 契約の目安 | 公式ページ |
|---|---|---|---|
| HIROGARU | 月額8,800円(税込)。初期費用12,000円(現在は6,000円) | 最短1か月 | HIROGARUの公式ページ |
| formbot | 5万円(税込)の買い切り。月額なし。AIのAPI利用料は別 | 買い切り | formbotの公式ページ |
| やめる営業 | 月額5万円(税別)から。送信枠は月5,000件 | 1か月単位 | やめる営業の公式ページ |
| カリトルくんAIフォーム | 月額5万円(税込)。アカウント開設費は10万円(税込) | 6か月 | カリトルくんAIフォームの公式ページ |
| AIアポろうくん | 年間プランは月額55,000円(税込)。半年プランは68,750円(税込) | 年間・半年 | AIアポろうくんの公式ページ |
| lead X aid | 月額5万円から25万円の4段階(税別)。初期費用0円 | 最低3か月 | lead X aidの公式ページ |
| SmartSales AI | 公式ページで要確認 | 要確認 | SmartSales AIの公式ページ |
| Knockbot | 送信成功1件あたり5円から(税別) | 契約期間なし | Knockbotの公式ページ |
| Listers form EX | 月額4.5万円から7.5万円(税抜) | 1・6・12か月 | Listers form EXの公式ページ |
| Lead Dynamics | 月額35,750円から(税抜) | 4・7・12か月 | Lead Dynamicsの公式ページ |
| KAITAK | 公式ページで要確認 | 要確認 | KAITAKの公式ページ |
HIROGARU(有限会社イッセイネット)
AIは、業種の選別、URLからの原稿づくり、挨拶文の個別化、文面の診断、送ってよい相手の判断、フォームの内容の分析と自動投稿に使われています。リスト、AI原稿、自動投稿、クリック反応の確認までが、月額8,800円(税込)の定額に入っています。
- 自動化の範囲:クラウドからの自動投稿(平日の9時から19時、お客様のパソコンは使いません)、Chrome拡張機能Forminによる入力の自動化(送信は人)、1件10円からの投稿代行
- リスト:問い合わせフォームのURLが付いた法人リストを、747,570件提供(2026年10月10日時点)。業種、地域、キーワードで絞り込めます
- 1社ごとの全文作成(営業文パーソナライズ):現在はForminで利用できます。送る前に、全文を確認できます。ほかの自動投稿への展開も予定しています
- 追客:反応があった会社だけを、次の送信リストに自動で組み込めます
- 3日間の無料トライアルがあります。自動的に有料コースになることはありません
- 不要なフォーム営業を自動でブロックする「フォーム営業ブロッカー」を、受け取る側に無料で提供しています
formbot(有限会社イッセイネット)
HIROGARUと同じ、有限会社イッセイネットが製作・提供している「フォーム営業ロボ」です。月額制ではなく、5万円(税込)で買い切るタイプです。
AIは、フォームの入力と送信を担当します。項目ごとに入れる内容を判断し、文字数の制限に合わせて調整します。フリガナの形式や、連絡先の不備も補正します。会社に問い合わせフォームが複数あるときは、適したものを選びます。また、対象の企業の情報から、挨拶文を企業ごとに最適化します。
- 自動化の範囲:CSVを取り込むと、送れるフォームかどうかを事前に調べ、トップページのURLからフォームを探し、入力して送信します。確認画面やエラーにも対応します。スケジューラー連携、終了時刻の設定、ログ、CSV出力、レポートページがあります
- 営業禁止と判断したフォームや、採用・予約・注文用のフォームは、スキップします。公式ページでは、判定の誤りが起こりうることも説明されています
- 除外したいドメインのリストを登録できます。購入特典として、業種別の企業リスト500件が付きます
- 料金は5万円(税込)の買い切りで、月額はありません。AIのAPI利用料は別で、ご自身で契約します(公式ページの目安は、1URLあたり約0.6〜1円。Geminiのみ)
- 無料体験版があります。動作しない場合に、サポートで解決できなければ、7日以内なら返金される保証もあります
やめる営業(合同会社やめるラボ)
AIが、送信先の企業サイトをすべて読み込み、事業内容や強みから送信先を選び、「なぜこの会社に提案するのか」という理由から営業文を作ります。営業資料(PDF、PowerPoint、Word)を1つ読み込ませると、AIが商材の特徴を理解して、送信先の選定から文面作成まで進めます。
- 自動化の範囲:送信まで自動です。送信を始めたあとは、1社ごとの承認待ちを挟みません。設定画面で、実在企業1社分のサンプルを確認できます
- 営業禁止の表示や、採用・予約・サポート専用のフォームは、送る前に判定して外します。ただし、自動判定の誤りを完全には防げないと、公式ページに書かれています
- 初期費用は0円で、STANDARDが月額5万円(税別・月間送信枠5,000件)、PROが月額10万円(税別・月間送信枠15,000件)です
カリトルくんAIフォーム(StockSun株式会社)
AIが会社情報を読み込んで、文面をカスタマイズします。反応が出やすい文面を作るためのチェック機能もあります。自社のリストを使うときは、企業のホームページのリンクから、AIが連絡先を自動で抽出します。
- 自動化の範囲:ツールが送信まで進めます。送付件数は無制限です
- 540万社以上の企業データベースから、条件で絞り込めます
- 月額5万円(税込)で、アカウント開設費は10万円(税込。公式ページ経由の問い合わせで半額のキャンペーンあり)。契約期間は6か月、支払いは請求書払いのみです
- 営業代行会社の知見をもとにしたサービスで、導入後の相談もできます
AIアポろうくん(株式会社KASHIKA)
AIは、企業の動きでの送り先選び、A/Bテストと訴求文の改善案、反応の分析に使われています。約500万社のデータベースのうち、求人、資金調達、広告出稿などの動きがある約140万社から、条件に合う企業を抽出できます。送信後は、送信数、URL訪問、返信などを集めて、次の文面に生かす設計です。
- 自動化の範囲:フォームとメールの一括送信、送信日時の予約
- ClaudeやCodexとのMCP連携に対応しています。連携で送るときは、下書き、内容確認、実行の順に進めます
- 初期費用は0円で、年間プランが月額55,000円(税込)、半年プランが月額68,750円(税込)です
- 5日間の無料トライアルがあり、トライアルの利用者には、独自リストを1,000件提供しています(公式プレスリリース)
lead X aid(株式会社sai X aid)
AIが、送信先のサイトを読み、会社ごとに件名と本文を作ります。冒頭と末尾の挨拶だけが共通です。国内115万社の企業データベースが、月額料金に含まれます。
- 自動化の範囲:送信先を選ぶ、AIが書く、確認する、送るの4段階で進みます。一覧で確認や修正をしてから送ることも、確認を挟まず自動で送ることも選べます
- 送信は、問い合わせフォームとメールの両方です。平日の9時から18時に送ります
- 配信停止は自動で管理され、重複送信を防ぐ仕組みがあります
- 初期費用は0円で、月額5万円から25万円の4段階です(税別)。最低契約期間は3か月です
SmartSales AI
公式ページの説明では、AIが個社ごとに営業文を生成し、リスト作成や文章のカスタマイズも行います。成果報酬でのフォーム送信にも対応しています。料金は、公式ページでご確認ください。
Knockbot(フェイバー・アプリケーションズ株式会社)
宛名と、その会社の事業に合わせた挨拶文を、自動で本文に入れます。差し込む文言は、あらかじめ用意されたデータにもとづいています。営業お断りの文言を検出すると、送信しません。AIとは書かれていませんが、自動化の機能がそろっています。
- 自動化の範囲:当社サーバーからの自動配信(クラウド配信)、自社のパソコンから送る「ローカル配信」(承認してから送信を始める)、失敗した相手に使える無料の手動送信ツール
- 初期費用、月額料金、契約期間がなく、送信に成功した分だけ払う料金体系です。単価は、レギュラーが5円、プレミアムが10円、フォームのみが15円です(税別)。送信できなかった分は課金されません
- 初めて使う法人には、5,000円分の配信クレジットが無料で付きます(付与から90日間)
Listers form EX(株式会社Lister)
URLを貼り付けるだけで、ブラウザがフォームを探して、自動で入力し、送信します。営業お断りの文言を検出すると、送信しません。文面のAI生成は、同じ会社の別サービス「セールスGPT」で行います。URLリストから、企業ごとの営業メール文面をまとめて作るサービスで、月額固定費はなく、必要なときにクレジットを購入します。
- 自動化の範囲:ブラウザだけで動く全自動の送信。自動送信に失敗した相手には、手動送信補助ツールを使えます
- 営業リストを、毎月2.5万件ダウンロードできます
- 月額は、12か月プランで4.5万円、6か月プランで6万円、1か月プランで7.5万円です(税抜)。3日間の無料体験があります
Lead Dynamics(My Alarm株式会社)
公式ページでは、フォームを自動で検知して入力し、送信までを行うツールとして説明されています。送信には、生成AIではなく、同社独自の機械学習のAIを使うとあります。営業禁止の文言を類似の表現まで検知して外し、会社名や氏名などを文面に差し込めます。
- 自動化の範囲:CSV(社名とURL)を取り込んで送信ボタンを押すと、自動で送信を始めます。処理に約20分かかり、その間はパソコンを閉じても構いません
- 初期費用は0円で、月額35,750円から(税抜)。契約期間は、4か月、7か月、12か月から選びます
KAITAK(カイタク株式会社)
営業戦略の設計から実行、改善までを支援する、伴走型のサービスです。営業活動の自動化には、AIオートセールスのプロダクトを使うと説明されています。ツールではなく、運用の支援を求める企業向けです。料金は、公式ページでご確認ください。
よくある質問
AIと自動化は、どう違いますか
自動化は、決まった手順を繰り返す仕組みです。フォームを探して、入力して、送ります。AIは、内容を読んで考える仕組みです。相手のサイトを読んで、文面を書いたり、送ってよいかを判断したりします。フォーム営業では、2つを組み合わせて使います。
自動化だけ、AIだけでも使えますか
使えます。自動化だけのサービスは、同じ文面を、決まった手順で送ります。AIだけのサービスもあり、たとえばセールスGPTは、文面づくりだけを担当します。ただし、相手に合わせた文面で、毎日続けて送るには、2つがそろっているほうが任せられる範囲は広がります。
相手のサイトを読んで、文面を書き分けてくれるのは、どのサービスですか
全文を作るのは、やめる営業、lead X aid、カリトルくんAIフォーム、SmartSales AIなどです。HIROGARUは、Forminで全文を作れ、クラウドの自動投稿では挨拶文を企業ごとに作ります。formbotとKnockbotも、挨拶文を企業ごとに合わせます。詳しくは、「相手のサイトを読んで、文面を書き分けてくれる」の章をご覧ください。
自動で送ると、クレームや法律上の問題になりませんか
お断りの判定、重複送信の防止、除外リストなどの機能で、リスクを下げられます。ただし、自動判定の誤りを完全には防げないため、文面の内容や、送る相手の選び方も大切です。問い合わせフォームへの営業送信が、法律でどう扱われるかは、送信の内容や状況によって解釈が分かれることがあります。個別の判断は、弁護士などの専門家にご確認ください。
自作とツールは、どちらがよいですか
技術者がいて、失敗したときの対応も自分で行えるなら、自作も選べます。少人数で毎日続けるなら、フォームの探索や記録まで含めて、ツールに任せるほうが手間は小さくなります。
この記事の掲載基準と運営者情報
- 掲載したのは、AIや自動化の機能が、公式ページや公式プレスリリースで確認できたサービスです。
- 料金は、各社の公式ページの表記を、確認日つきで載せています。
- 確認できなかった項目は、「公式ページで要確認」「—」としています。
- 運営者は、有限会社イッセイネットです。HIROGARUとformbotを提供しているため、比較に入れています。
出典(2026年10月10日に確認)
- HIROGARU 公式ページ / formbot 公式ページ
- やめる営業 公式ページ
- カリトルくんAIフォーム 公式ページ
- AIアポろうくん 公式ページ / 公式プレスリリース(2026年8月25日)
- lead X aid 公式ページ / 株式会社sai X aid 公式プレスリリース(2026年8月)
- SmartSales AI 公式ページ
- Knockbot 公式ページ
- Listers form EX 公式ページ / セールスGPT 公式ページ
- Lead Dynamics 公式ページ
- KAITAK 公式ページ
フォーム営業の新時代!自動投稿で業務効率アップ
企業の成長にはリード獲得が不可欠ですが、従来のフォーム営業には以下の課題がありました。
- 投稿作業に時間がかかる:毎日の手作業は負担が大きい
- 担当者の負担が大きい:繰り返し作業が多く、効率が悪い
- 継続が困難:手作業のため長期間の運用が難しい
自動投稿機能の特長
- AIによる対象企業ごとの挨拶文最適化:対象企業の関心から挨拶文を作ります
- フォーム営業の自動投稿:平日9時~19時の間に毎日完全放置で相手企業のお問い合わせフォームを通じて、御社サービスを案内
- 投稿時間の自動管理:適切なタイミングでの投稿を自動調整
- 完全自動化:設定のみで運用が可能
ユーザーの声
- 「設定だけで投稿作業が完了し助かる」
- 「営業活動が自動化され楽になった」
- 「WEBアクセス数が増加した」
- 「これだけ使えてこの価格とは!」
HIROGARUとは?
Hirogaru は、AIを活用したフォーム営業支援プラットフォームです。自動投稿機能を活用し、効率的なリード獲得を実現できます。ぜひご活用ください!
利用者700ユーザー突破 お問い合わせフォーム営業支援「HIROGARU」