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ソーシャルギフトは贈り物、ギフトカードは自分用?LINEギフトは知っている人の61%が利用

インタビュールーム株式会社
2026年10月8日
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マーケティングリサーチ会社「リサート」では、旬のトレンドや話題の出来事を調査しています。URLやメッセージで届けるソーシャルギフトと、Amazonギフトカードに代表されるギフトカードは、ギフトの選択肢として並ぶ存在になりました。そこで2026年10月2日〜3日、全国在住の20〜59歳の男女800名を対象に「ソーシャルギフトに関する調査」を実施しました。主なサービス10種(当社選定)について、認知と、贈った・もらった・自分用に使った経験を聞いています。10種のどれかを名前を見て知っている人は73%、使ったことがある人は54%です。

ソーシャルギフトとギフトカードは、実際にどう使われているのか。10サービスの認知から、贈った・もらった・自分用の利用までを聞きました。

ソーシャルギフト系は他人に贈った人が、ギフトカード系は自分用に使った人が上回りました。ソーシャルギフト系を他人に贈ったことがある人は、女性が男性を上回りました。認知はAmazonギフトカード、LINEギフトの順ですが、贈った経験では順位が入れ替わります。名前を知っている人のうち使ったことがある人は、LINEギフトで61%、Amazonギフトカードで51%、giftee(ギフティ)で50%でした。2026年5月に本格提供が始まった楽天ソーシャルギフトは、開始から5か月で認知が14%、使ったことがある人は全体の4%でした。

ソーシャルギフトは他人に贈った人が自分用に使った人を上回り、ギフトカードは自分用に使った人が他人に贈った人を上回る。

これが今回の調査から見えてきました。

ソーシャルギフトとギフトカード、それぞれ5種のどれかで他人に贈ったと答えた人と自分用に使ったと答えた人を比べると、ソーシャルギフト系は他人に贈った人が自分用に使った人を上回り、ギフトカード系は自分用に使った人が他人に贈った人を上回りました。

なお、ソーシャルギフト系のうちgifteeは、自分用に使った人が他人に贈った人を上回りました。gifteeは法人・自治体向けのgiftee for Businessも展開しており、アンケートの謝礼やキャンペーンの景品にも使われているようなので、それが影響している可能性があります。

男女それぞれ400名のうち、ソーシャルギフト系のどれかを他人に贈ったことがある人は、女性が男性を上回りました。ギフトカード系を他人に贈った人は女性16%・男性17%で、同程度でした。

ここからは、10サービスそれぞれの数字を見ていきます。各サービスについて、「名前を知っているもの」「ギフトとして贈ったことがあるもの」を含む4つの項目で、あてはまるものを選んでもらいました。認知はAmazonギフトカードが50%、LINEギフトが42%です。贈った経験では順位が入れ替わり、LINEギフトが18%、Amazonギフトカードが10%でした。

贈った経験が10%以上なのは、この2サービスだけ。

知名度が高いことと、実際に贈られていることは、同じ並びになっていないようです。

名前を知っている人のうち使ったことがある人の歩留まりは、LINEギフトで61%、Amazonギフトカードで51%、gifteeで50%でした。LINEギフトはAmazonギフトカードより高めです。一方、回答者全体に占める使ったことがある人で見ると、LINEギフトとAmazonギフトカードはともに25%前後で並びます。

anatae(あなたへ)も61%ですが、知っている人が少ないため、あくまで参考値です。

残る6サービスは、使ったことがある人が3割から4割でした。

楽天ソーシャルギフトは2026年5月に本格提供が始まったサービスで、今回の調査は開始から5か月の時点(10月2日〜3日)です。名前を知っている人は14%で、ソーシャルギフト系ではLINEギフト、gifteeに次ぎます。使ったことがある人は全体の4%でした。

使ったことがある人は、認知が近いnanacoギフトと同じ4%でした。

ソーシャルギフト・ギフトカード10種の中では、AmazonギフトカードとLINEギフトの2つが、認知でも、使ったことがある人の割合でも頭ひとつ抜けていました。ただ、ソーシャルギフト・ギフトカードともに贈ったことがある人はまだ一部にとどまります。

認知はAmazonギフトカードが50%、LINEギフトが42%で、3位のQUOカードPay(29%)を引き離しています。使ったことがある人も両者とも全体の25%前後で、3位以下は13%まででした。

一方、贈ったことがある人は、最も多いLINEギフトでも18%で、認知1位のAmazonギフトカードは10%でした。ほかの8種はいずれも5%未満です。

サービスの種類で分けると、使われ方に違いがありました。ソーシャルギフト系は他人に贈った人が自分用に使った人より多く、ギフトカード系は自分用に使った人が他人に贈った人より多い結果でした。ソーシャルギフト系を他人に贈ったことがある人は女性28%、男性17%で、ギフトカード系は男女で同程度です。

このほか、2026年5月に本格提供が始まった楽天ソーシャルギフトは、開始から5か月で認知が14%、使ったことがある人は全体の4%でした。

「ソーシャルギフトに関する調査」

・調査手法:インターネットでのアンケート調査

・配信パネル:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

・調査期間:2026年10月2日〜3日

・調査対象:全国在住、20〜59歳 男女

・有効回答:800サンプル(男女各400名・年代均等割付)

・調査主体:リサート (インタビュールーム株式会社)

※小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。本文中の数値は小数点以下第1位を四捨五入した整数で表記しています。

※本調査では市場の性年代構成比にあわせた集計(ウエイトバック集計)は行っていません。

※今回の調査は因果関係を検証したものではありません。

・調査データの引用・転載は自由です。

・引用・転載の際は、必ず「出典:リサート調べ」と明記をお願いいたします。

・引用・転載先がWebページである場合には、以下記事のURLをリンクしてご掲載ください。

 https://researto.com/column/survey-social-gift-202610/

・報道関係者様による引用の場合、利用・掲載状況の把握のためご連絡いただけますと幸いです。

リサート(Researto.)は、マーケティングリサーチ専門の職能集団です。国内外の大手企業の定量調査・定性調査の設計から実査・分析の支援、およびインタビュールームを提供しています。マーケティングリサーチ専門メディアの運営、マーケティングリサーチャー個人のキャリア開発支援を通じて、業界の健全な発展を目指しています。マーケティングリサーチ専門メディア「リサート」では、消費者インサイトの発見に役立つ調査・分析のノウハウや、自主調査による独自のデータを提供しています。

・会社名:リサート(インタビュールーム株式会社)

・所在地:東京都港区赤坂2-14-8 山口建設ビル

・事業内容:マーケティングリサーチ、定性調査のモデレーション支援、マーケティングリサーチメディア運営、インタビュールーム運営、自主調査によるデータ提供など

・URL:https://researto.com

・メディアURL:https://researto.com/column (リサート|部下に読ませたいマーケティングリサーチ専門メディア)

・親会社:株式会社バイデンハウス https://weiden-haus.com

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